日本文化サロン 穏の座 and 津の守

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

【江戸の誘惑】怪談噺@津の守

【江戸の誘惑】怪談噺@津の守


津の守の本格営業、始まります。

______


【江戸の誘惑】第一七六号 2023.05.30

癸卯 四月二十一日 宵月


小満(しょうまん)

末候:麦秋至る(むぎのとき いたる)


夏に向けて暑くなっていく頃。

秋に稲穂が黄金色に実るように、麦が黄金色に実る時期です。


______


お座敷ライブハウス「津の守-TSUNOKAMI-」

お披露目公演もあと1日。

6月4日(日) の 「文人趣味茶会」を残すのみです。


「文人趣味茶会」のチケットはこちらから。

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/12102923322007


______


そして、すこしばかり手直しをしておりました「津の守」。

本格的に営業を始めます。

まずは、林家正雀師匠をお迎えして落語会。


正雀師匠といえば怪談噺。

それを江戸時代の明かりのもとで聴きます。


■2023年6月19日(月)19:00開演 ※18:30開場

木戸銭4,400円(終演後の懇親会は別途6,600円)

出演:林家正雀



「灯明」ご存知ですか?

電灯が普及する以前の庶民の明かりです。


灯明皿は油を燃料とした灯火具です。

油を入れた小さな素焼きの皿に、灯芯と呼ばれる麻や綿の紐、イ草のなかご(茎の髄の部分)などを浸して火をつけ、照明として使用しました。


蝋燭は高価でしたので庶民の明かりはもっぱらこの油を使った灯明皿でした。


その灯明の明かりだけで正雀師匠の怪談噺をお届けします。

蝋燭よりも弱い明かり。

江戸時代の庶民の明かり。

夏の始まりのひと夜を楽しみましょう。


■灯明のもとで聴く「怪談噺の会」

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/25803080225232




終演後に正雀師匠を囲んでの懇親会をご用意しております。

お食事(お弁当)とお飲み物。

お弁当はお持ち帰りいただくこともできます。

お飲み物はお好きなだけ。


■懇親会「怪談噺の会」付属

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/42290033422850



完全前売りウェブチケット制です。

※必ず事前にチケットをご購入ください。

※クレジットカードのみ対応。


______


そしておまちかね、毎年好評の屋形船。

詳しくは次のメルマガで。


芸者と納涼屋形船 withシェリー 7月16日【クレジットカード決済のみ】

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/91308502033522


芸者と納涼屋形船 withシェリー 8月11日【クレジットカード決済のみ】

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/22904533012290


芸者と納涼屋形船 withシェリー 9月9日【クレジットカード決済のみ】

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/32501992210630


______


しおみの運営するサイトやSNSを再構成しています。

ブログは1箇所にまとめました。

ご興味ある方はこちらから。

https://shiomi.info/blog/

______


塩見文枝が実践している仕事関連のヒントを

Facebookグループで発信しています。

オンラインやリアル、内容はいろいろです。


Facebookグループ

「好きなことをビジネスにしよう」

https://www.facebook.com/groups/shiomi.info

にアクセスしてください。


======


このメールにそのまま返信することはできません。

ご連絡はこちらのアドレスにお送りください。

fumi@shiomi.info


メルマガ購読をやめたいときは、残念ですがこちらから

https://home.tsuku2.jp/mypage/

ツクツク‼︎にログインし、マイページ→メルマガ購読管理へ

______


メルマガの話の種はいろいろなところから。


花柳界のこと。

「薛風」という名前を頂戴している煎茶道のこと。

ひいては文人趣味の世界のこと。

私のお店「穏の座」のこと。

毎日着ている着物のこと。

伝統工芸品。伝統芸能。お稽古ごとの話題。

穏の座サロンコンサートや江戸を楽しむイベントのご案内。

美術館、博物館、ギャラリーなどの催しのご案内。

そして、季節を感じる江戸の歳時記。


「日本を知る、江戸に遊ぶ」をテーマに

つらつらとお話ししたいと思っております。


______


本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

多くの方に支えられて過ごす、

この一日に感謝して本日の「江戸の誘惑」をお届けします。


塩見ふみ枝 拝

______


【しおみインフォメーション】

〒160-0007 東京都新宿区荒木町3番地


穏の座 080-7884-2597

https://onnoza.com


津の守 090-4945-5162

https://tsunokami.tokyo/


しおみインフォメーション

https://shiomi.info


しおみインフォメーション ツクツク‼︎

https://tsuku2.jp/shiomi-info


江戸の誘惑

edo-yuwaku@shiomi.info


メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する