咀嚼について＃２


年末年始など、
家族が集まってのお祝いの飲酒やお食事、
テレビを見ながらおやつTimeなど、
ひがな一日ずーっと、食べ物・飲み物を口に運んでる日が続いた経験、ありませんか？

そんな時、気づくと唇の端っこが切れたりして、
「やべぇぇ～食べ過ぎた～」と反省。

きっと、誰もがそんな経験をしたことがあるのでは。（笑）

そして、
「うーん、肩こり辛いなぁ。食っちゃ寝ばかりで運動不足かなぁ」
という体験も、思い出してみたら「あったかも」という方はいるはず。



実は、「肩こり」は内臓の疲れから来るのです。
慢性的に肩こりの方は、内臓に疲労が溜まっておなかが固くなっていることがほとんどです。



胸やけ、胃もたれ、便秘や下痢などの症状が出たら、
きっとこんなことを考えるのでは？

「何たべたっけ？」
食べ物の新鮮さ、食べ合わせ、辛すぎるもの？

「いつ食べたっけ？」
深夜。寝る前の飲食、

「どうたべたっけ？」
おなかがすきすぎて一気食い、
だらだら一日中食べてた、
カレーは飲み物♪みたいな、流し込み系の食事

胃腸の不調については、こんな風にいろいろ思い返すことができますよね。



でもお腹にあるのは胃と腸だけじゃありません。

消化・吸収、分解・解毒、貯蔵、排せつ、etcにまつわる
「からだを作る働き」
「からだを整える働き」
「からだを動かすエネルギー」
「生殖に関する働き」
などなど、
なくてはならない働きをする臓器・器官がいっぱいあります。


胃と腸が疲れることにより、おなかの臓器にも負担がかかり、
おなか全体が固く、重くなってしまいます。

すると、胃腸の重さから内臓全体が下がり、
おなかの中の体液の巡りが悪くなり、
内臓の働きが良いパフォーマンスを発揮できない状態に。
冷え性、骨盤の歪み、そして「肩こり」にもつながります。


天城流湯治法で考える「小腸の系統」「大腸の系統」である太ももをほぐすと、
肩をいっさい触らなくても
「えーっ？？？？」っていうほど肩が軽くなります＼(^o^)／

施術を受けてくださった方には日々活かせる「セルフケア方法」もお伝えしています！



自分でできるセルフケアで、日常のケアをする。

そして。
定期的に全体調整で、からだのメンテナンス。
セラピストにゆだねて、ゆったり自分を慈しむご褒美時間。

こんな風に「自分を大切にする」時間の選択肢の一つとして、
当店にてお過ごしていただけたら幸いです♡




なぜ、おなかが固くなるのかの「仕組み」は、次回に続く～♪



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５月２８日（土）午後。北星地区センターにて開催です。

レイキヒーリングを受けて、あたたかさにまどろむ。
レイキヒーラーとして他者にヒーリングさせてもらう体験。（一時的）

癒し癒される時間を一緒にどうぞ。