鉄八−TEPPACHI−

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苫小牧からホッキ活貝持って帰ります!鉄八南雲です。

こんにちは、鉄八南雲です。

今日、これから苫小牧に行ってきます。
マルゼン食品三小田社長にお会いします。

1年半前に家内と訪ねて、お話をおききして、
その場で試食させてもらってから、
マルゼン食品さんのホッキ貝にハマりました。


獲ったときのホッキ貝は泥まみれだそうです。

でも、ホッキ貝は普段から砂をたくさん噛んでる
というわけではないんです。

潜っている砂から掘り返される漁で、
砂をたくさん噛んでしまうそうです。

そのときのストレスは身体も痛めます。

しっかり砂出しをするとともに、
元気を取り戻すためにやっていること。


太平洋200ml沖合から汲み上げた海水に
「滅菌浄化装置」を使った殺菌水の
巨大な水槽に入れて貝を休ませるのです。

この水槽にかかる電気代だけで〇千万円。

こうして、きれいに砂出しされて、
元気になってから出荷されます。

生育年数やサイズ、色で選別し、
熟練の技で剥き身にしたりもします。


ただ海から獲って、市場に送るだけかな、
と思っていた私が恥ずかしくなりました。


これほどの手間とお金をかけて、
美味しいホッキ貝を出してくれているなんて!


ホッキ貝は、2002年に「苫小牧の貝」に指定されました。

その苫小牧でも一目置かれる
最高品質のホッキ貝を出荷しているのが、
マルゼン食品さんなんです。


ホッキ貝を剥いてすぐ湯引きして、
「凍眠」で急速冷凍したものを
卸してもらっています。

それを串に刺して焼いているのが、
鉄八人気の「ホッキ貝の串」です。


家庭でも、その最高品質のホッキ貝が
手軽に食べられるように、
ネットで販売できるお手伝いをしに行ってきます。

通販で買えるようになる予定なので、
楽しみにしていてください!


そして、今日、
せっかくなので、三小田社長にお願いしました。
「ホッキの活貝を持って帰らせてください。」

今の鉄八には、海鮮得意なリキくんがいます。

「ホッキ貝の刺身」が鉄八初登場します。
「ホッキの魚醬」で食べると、美味しさアップします。




現在、営業時間は17時30分から22時まで、
ラストオーダーは21時30分です。



では、
お会いできるのを楽しみにしております。

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円山炭馳走鉄八
〒064-0820
札幌市中央区大通西24丁目1-16
【発行者】南雲 徹
【連絡先】t_nagumo@teppachi.jp
【HP】http://www.teppachi.jp/
【FB】https://www.facebook.com/nagumo.toru

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