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2/3に講演会をやります

こんにちは。
たまちゃんです。


昨日、
東京は結構降りました、雪。


ついこの間、
一般社団法人天才の卵
https://tsuku2.jp/tentama


という団体の講演会に行ってきたのですが、


そこで「自然欠乏症」になっては
ダメよという話を聞いてきたばかり
だったので、


夜の8時を過ぎていたにもかかわらず、
下の娘と息子を連れて土手にソリをしに
行ってきました。


すげーたのしかった笑


遊んだのはたったの小一時間だったけど、
しばらくこういう遊びをやっていないことに
気づいてもっと子供達と遊ばないとな、


と思い直したのでした。



さて、本題。


今度の2/3土曜日なのですが、
講演会を企画しました。
https://goo.gl/2Tr97B


誰のかというと、
僕、玉川広志です笑。


いつものように岡崎さんにも
話してもらうけど、


今回はセミナーというよりは、
講演会。


何がテーマかというと、
「3年間、鵜の木で超重曹セミナーを
やってみて」という感じ。


僕も岡崎さんも、
この3年間でどう思ったのか、
何が変わったのか、
みたいなことを自由に話します。


ですので、
何かを学ぶという会ではありません。


極めて内輪なイベントです。


玉川がどんなことを考えているのか、
どんな変化があったのか、
興味を持っていただける方は
ご参加いただけると嬉しいです。


岡崎さんも、いつもとは違う
角度で話をしてくれると思います。
楽しみにしていてください。


あと、
今回、このタイミングで
「いのちの会うのき」を立ち上げ
ようと思っています。


いのちの会は昨年2017年の夏頃、
沖縄で最初に立ち上がりました。


その後、
福岡、甲府と立ち上がっています。


いのちの会は沖縄で超重曹のセミナーに
参加した人たちがお茶会をしながら
情報交換など始めたのがきっかけと
聞いています。


いのちの会は入会退会自由で、
お金もかかりません。


入会することで、
超重曹に関するニュースやちょっとした
情報がタイムリーにもらえます。


入会資格はいのちの会の理念に賛同
いただける方は誰でも。


この理念はちょっと長い文章ですが、
僕はとても共感できるもので、
気に入っています。
文末に全文を載せますのでご覧ください。


入会方法は2/3にお知らせいたします。
会の詳細についてもその時にご説明します。


このいのちの会は、
今後、セミナーを主催している人がいる
各地で立ち上がっていくことが予想
されます。


いのちの会は、
その地域で独自の特徴が出ていくことでしょう。


僕はこの半年ほど、
鵜の木でいのちの会を立ち上げるなら
どんなコミュニティにしたいかぼんやりと
イメージを膨らませていました。


僕は3年間セミナーを主催し続けて
感じていることは


「学ぶだけでなく、行動に起こさなくては
いけない」ということ。


そして、行動に起こすには、
それが楽しく続けられる仲間が必要だと
感じていました。


いのちの会うのきが、
そういう場になったら楽しそうだなというのが
僕のイメージです。


岡崎さんの超重曹セミナーを開催して
学び続けることは継続しますが、
そのほかにも重曹の世界観、
自然と調和して生きるということを
ライフスタイルに取り入れる方法は
たくさんあります。


そういう学びやワークショップなどを
鵜の木ではやっていけたら楽しそう。
というか自分がやりたい笑。


僕自身がすごく気になっていたり、
学んでみたいことはたくさんあります。


自然エネルギーやオフグリッドの生活
パーマカルチャー
自給自足
地域農園
健康的な食事法
DIY
タイニーハウス
地域通貨
楽しい防災
地域おこし
新しい教育
ネイチャーキャンプ
暦の学び
ドームハウス
代替医療
手仕事、手作り
上映会
Green Drinks
キャリア教育
幸せの経済
ギフト経済


こういうことって
書き出していたらきりがないくらい。


で、これを全部自分で調べて学んでって
やっていたらいくら時間があっても足りない。


こういうことに情熱もってやっている人、
やりたい人、学んでいる人、
情報持っている人、やっている人を
連れてこれる人など、


いろんな人が集まって何かが起きるような場に
なっていったらサイコーだなというイメージを
勝手に持っている。


いのちの会の理念に賛同できる人は、
きっとこういうことに興味がある人であり、
手段やアプローチは違えど、
目指す方向は合っているはず。


そういう人たちが、
全国で少しずつ地域ごとにつながって、
少しずつ情報交換ができるようになって、


本当に一部の人だけだろうけど、
それでも地球や自然を良い方向にしようと
思っている人の輪が感じられるような場になって
いったら本当にすばらしいな。


そんなイメージを、僕はいのちの会に
持っているんです。


もしこういう活動に興味持っていただけたり、
関心を持っていただけるようでしたら、
2/3にお話を聞きに来てね。
https://goo.gl/2Tr97B


それでは、
ちょっと長いですが、
いのちの会の理念を添付しますね。


玉川広志



「いのちの会の理念」

 現代は人が地球上で唯一の生物と錯覚した時代です。私たちは生物という生命体の一つです。生物は自然の摂理の中で生かされ、生きています。私たちがそのことを知り、生物相互の関係を正しく築きながら生きるならば、自然は豊かな恵みを与えてくれるでしょう。しかし、人はそのことを忘れ、自然をモノと見、征服するモノと考え、突き進んできました。生命観もすっかり変わりました。人以外の生物を生命と見ず、商品としてしかみない人間が地球上に増えています。人は地球にとってガンと言われても仕方がないでしょう。

 私たちを幸せにすると考えられてきた科学は、地球を、地球に住む生物を、そして私たち人間を追い詰めています。人の体は小さな地球です。地球で起きていることは自分の体にも起きているのです。空気が水が植物が、そして海が、激しく汚れています。人間が作り出した科学物質によって汚染されています。その「生命」を失っています。同じことが私たちの体の中でも起きています。それは生活習慣病という形で起きています。科学と化学が地球を、自然を追い詰めています。科学と化学が人間の体を追い詰めています。

 科学と化学に罪があるのではありません。それを作り出し、使う私たちの心に原因があるのです。心は行為となって現れます。心を正すには正しい知識が必要です。心を正せば、正しい行為ができるようになります。正しい行為は私たちを安心立命へと導いてくれます。

 わたしたちは、地球で生きるとはどういうことか、自然の摂理とはどのようなものか、生命とは何か、正しく生きるとは何かを学ぶための場を必要としています。すでに、心ある人たちが立ち上がり、各分野でそのような場を作っています。「いのちの会」は彼らとともにその一翼を担うものです。

 いのちの会では重曹から学びます。重曹はとても大切なことを教えてくれます。重曹の持つ炭酸水素イオンは川の水の中に五十%以上も含まれています。なぜこれほどの量が含まれているのでしょうか。それは水を中性に保つためなのです。水が酸性に傾いたり、アルカリに傾いたら生物は死んでしまいます。酸性の水の中では生きていくことはできません。それは死の水となります。重曹には酸性に傾いた水を中性に戻すという重要な機能があります。ここには、お釈迦様の教えの「中道」に通じるものがあります。酸性にも偏らず、アルカリにも偏らない、その中性の水によってすべての生命は健康に生きることが可能になっています。私たちは、あまりにも偏った生き方をしているようです。

 「いのちの会」は、重曹から自然の摂理、正しい生き方を学ぶ会です。水がなければ生物は生きていくことはできません。その水の中にあって黒子のように水を支えている重曹、その重曹から学ぶことは多いことでしょう。

 「いのちの会」にあっては、一人一人が自由な中で学び合い、日常生活において気づいたことを語りあい、健康な生活、安心な生活、豊かな生活を実現することを本旨とします。一人でも多くの方にとって学びの場、救いの場となることを願ってやみません。

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