超重曹のたまちゃんです。
本年もよろしくお願いします。


僕は今日から仕事を開始しました。
昨年末の29日から3日までは、
本当に全く仕事を離れ、
普段しない暴飲暴食をしましたよ。


やってみるとわかるけど、
やっぱり体調悪いよね笑


子供達に付き合い、
何気なくお笑いの番組をみて笑い、
普段買わないようなちょっといい食材を
買い込み、ひたすらだらけていました。


こういう生活はとことんやってみると、
せいぜい5日もやれば飽きますね。


もういいわ。
やりたい仕事があるって精神的に
ハリが出る。


仕事のことを考え始めると
やっぱり楽しい。


今年は僕はコミュニティを作って、
人と協力しながら行動する一年にしたいと
思っています。


昨年末の24日、
クリスマスイブの日に
「神様とのやくそく」という映画を
みました。


見たことあります？


ずっと見たかった映画だったんですよね。


胎内記憶を持っている子供達と、
その家族、
産婦人科医などにインタビューをしているだけの
記録映画のような感じです。


うちは子供が６人もいるから、
何か感じるものがありそうだなと思っていました。


６人中、
奇跡的に５人が参加することができました。
カミさんは仕事で間に合わなかったんだけど、、、


見てどうだったかというと、、、


やっぱりそうなのか〜！
という感じ。


内容は驚くようなものなんだけど、
なんとなくそうかなとも思っていたので、
やっぱり！と確信を得たような気がして
今後の僕の人生観に大きな影響を与えてくれたような
気がします。


この映画を見て僕が確信を持ったこととは、


・今世（この世）は生と死があり、初めと終わりが
あるのだが、実は魂には終わりがなく、あの世でも
ずっと続いているのではないか？


・この世に生まれて来た目的は、人の役に立つため
であり、その目的は決めて来ているのではないか？


こんなことを、最近読んだ本で妙に納得して、
そうかもしれない！と思っていたのだが、


胎内記憶を持った子供たちが、
それも何人もの子達が同様にこれを裏付けるような
話をしていたので、やっぱり！と確信したような
感じです。


そうしたらなんかまた力が抜けたというか。
やれることやろうっと。
目標設定とかしなくていいや笑。
目の前のことをきちんと向き合ってやっていれば、
出会う人に出会い、
自分の役割を全うできるのではないか。


そんなことを、
なんの確信もなく思いました。


このスタンスって、
何を隠そう僕の師匠である岡崎さんがそうなんですよね。


とにかく、
しばらくは岡崎さんと行動を共にし、
時間をできるだけ共有し、
徒弟制のように吸収できるものを吸収しようと
静かな覚悟を持った年末なのでした。


ちなみに、、、
映画を見た子供達の反応はどうだったかというと。
寝る奴もいたし、
よくわからなかったというのもいたけど、
学校が嫌いと言って不登校気味の小４息子が最初から
最後までしっかり見ていたんです。
しかも「楽しかった！」って。

よかったな。
なんか感じてくれたかもしれないな。
地元で上映会やろうっと。


玉川広志



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