金沢区自助連絡協議会(自助カナ)

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

eN結び 第10話

2022年 みなさまの人生が豊かで健やかで
ありますように。 



わくわくする音楽 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



Sailing/Rod Stewart
作詞・作曲:The Sutherland Brothers

私は出帆する 私は帆走して行く 
家へと帰るため 海を渡る
私は航行して行く 嵐の海の中を
あなたの元へと 自由になるために

私は飛んで行く 私は空を翔けて行く
鳥のように空を渡る
私は飛んで行く 高い雲の間を抜けて
あなたのそばへと 自由になるために

私の声が聞こえますか あなたに私の声が
聞こえていますか
夜の闇を抜けて はるか遠くまで
私は死に瀕しています  いつも努めて
あなたの元へ行こうとしています
そうなるかは誰にも判りませんが

私は死に瀕しています いつも努力して
あなたのおそばに近づこうとしています
そうなるかは 誰にも判りませんが

私たちは出帆する 私たちは帆走して行く
家へと帰るために 海を渡る

私たちは航行して行く 嵐の海の中を
あなたの御許へと 自由になるために

おぉ主よ あなたのおそばへまいります
自由になるために   
おぉ主よ あなたのおそばへまいります 
自由になるために


元々はギャヴィン・サザーランドのキャビンとイアン兄弟デュオが1972年6月に発表した楽曲で、1975年、ロッドスチュアートがカバーし、全英シングルチャート1位になった曲です。
歌詞は単なる遠距離恋愛ではなく、自由を求めて死から来世に向かう魂の旅路のようです。
高校時代に聴いて震えたことを思い出しました。


ロッドのハスキーボイスがたまりません。
YouTubeでぜひ
https://www.youtube.com/watch?v=jQCMNXx8y6A


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



★山椒は小粒でピリリと辛い
小さくても頑張る企業を応援します!


「ダイナミック・ケイパビリティ」という言葉をご存知でしょうか。
この言葉は、2020年5月に経済産業省・厚生労働省・文部科学省が共同で発表した「ものづくり白書2020」の中で取り上げられ、製造業界を中心に注目を集めている概念で、「日本の製造業の課題を考えるにあたって注目すべき戦略経営論」と位置つけ、その重要性を強く訴えています。

ダイナミック・ケイパビリティとは・・・
「環境や状況が激しく変化する中で、企業がその変化に対応して自己を変革する能力」と説明されています。つまり、「環境に適応して、組織を柔軟に変化させる力」のことです。

このダイナミック・ケイパビリティは、以下の3つの能力に分類できるそう。
●感知(センシング):脅威や危機を感知する能力
●捕捉(シージング):機会を捉え、既存の資産・知識・技術を再構成して競争力を獲得する能力
●変容(トランスフォーミング):競争力を持続的なものにするために、組織全体を刷新し変容させる能力
つまり、ダイナミック・ケイパビリティを備えている企業とは、「危機を敏感に感知し、適切なタイミングで組織を再編成して、新たな組織への変容を実現できる企業」のことだと言えます。

その具体例として、「ものづくり白書2020」は、大手化学メーカーのA社(富士フィルムかな)を挙げています。
A社は、もともと写真フィルムの製造販売を主力事業としていましたが、2000年以降のデジタルカメラの普及により写真フィルム市場が激減すると、自社のコア技術を化粧品製造に応用するなどして、業態を転換。現在は化粧品、医療品、再生医療などヘルスケア領域を主力事業とする企業に生まれ変わっています。
さて、適応という観点から見れば、柔軟性とか迅速性が決定的な違いを生み出すことがあり、素早く動けるのは、巨人よりも小人=中小企業とも言えるでしょう。

*ダイナミック・ケイパビリティに対する概念は「オーディナリー・ケイパビリティ」(ご興味のある方はネットで)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


■つくり手チャチャチャ!
地域工務店やリフォーム店に送るエールです


市場調査は意味がない
スノーピーク、モノ作りの核心。


05年から15期連続で増収を達成するなどコロナ禍でも絶好調のスノーピーク。間違いなく日本のアウトドアシーンをけん引するリーディングカンパニーの山井社長が、新建ハウジング発行人の三浦祐成とスペシャル対談を実施。
新建webでは、「山井さんが考える住まいと暮らしの原風景や住宅への想い、多様性のある生き方、これからのライフスタイルを語ってもらうと共に、スノーピークが掲げる「野」×「衣」「食」「住」「働」「遊」を通じた価値提案の根源に迫る。
工務店との協業や住生活関連への今後の事業アプローチなどについて、ともに未来志向で考え、その先を展望していく」と伝えています。
アウトドアから、インサイドへのイノベーションが始まるかもしれませんね。
ご興味のある方は、1月10日の新建本紙新春特別号にその内容が掲載されているようで、ご覧ください。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




◎ツクツク チャチャチャ!
ツクツクのお店に送るエールです


見切り千両


株式など保有する金融資産に値下がりで損が生じた場合、また上がるだろうと回復を待ってずるずると値下がりした資産を保有し続けると、だらだらと値下がりが続き、損失がさらに大きく膨らむ可能性があります。
そんな場面で言われている相場格言のひとつがこの「見切り千両」。
投資で損失を出したとしても、早めに見切って損失を限定的なものにとどめることが重要であるとする考え方と行動ですね。

さて、どんなご商売、ビジネスでもそうですが、店主や経営者は時代や環境の変化から波状的な影響を受け、これからも順調な継続のためには素早い対応が求められます。

第一は当然コロナ禍ですが、今年は各種の値上がり、そして人材不足も確実視されるなか、「これまでの経験が役に立たない」ということは明らかです。そんな中、ある地域の商工会では「廃業支援」を打ち出すところも出てきたと、ネットで伝えています。
「廃業支援」というとあまりいいイメージがしてきませんが、でも「M&A」としてみれば、これは明るい展望かもしれません。
とにかく今年は「先手必勝」なのではないでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



わくわくするお店♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬


健康に住み継ぐ家 山六木材 新潟
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000161697


僕が昔からお世話になっている新潟は出雲崎の工務店さんです。
山六木材の小林社長、ユニークで頭が切れて、熱い想いを持って日々頑張っておられます。スタッフの方々も皆さん優秀で、いつも一緒に楽しく仕事させていただいてます。

そんな山六木材さんの家づくりの特徴は、与那国島の化石サンゴの塗り壁と無垢のフローロング。近年子供のアトピーが増加傾向にある中で、大事なのは住まいの空気環境。この改善を探る中でたどり着いたのがこのサンゴの塗り壁と無垢のフローリングだそうです。
デザイン的にも木のあしらい方がうまく、塗り壁ならではの落ち着いた雰囲気がなんとも心地よい。僕自身も、こんな家に住みたいなあ、と。

このツクツク店では、住まいの空気環境改善を、効果的で安全安心、簡単施工できるAiリキッドの販売をしています。
ぜひ一度ご覧ください。

山六木材
https://www.yamaroku-moku.jp

山六木材ツクツク店
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000161697



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



わくわくする販促 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


販促本舗 eNが、お金をかけても効果が薄く、面倒臭くて苦手な販促を、わくわく楽しいやり方やツール制作でお手伝い。
地域に根ざすつくり手の皆さんとツクツクショップの方専門でやってます。

詳しくはこちらをクリックしてください。
★販促本舗eN 本店
https://Kai-en-tai.com

★販促本舗eN ツクツク店
https://ticket.tsuku2.jp/eventsStore.php?scd=0000152683

★フェイスブック
https://www.facebook.com/profile.php?id=100069053631968

★WHOTA(おいらのバンドで〜す!)
https://9477380711.amebaownd.com

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する