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メールマガジン バックナンバー
縁結び 第8話
師走でごあす。
やはり一年なんてあっという間ですね。
※前回、8号として出しましたが7号の間違いでした。今回が8号。
おっちょこちょいですいません。
わくわくする音楽♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
1963年 梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」が大ヒット。
その裏面に入っていたのがこの「いつもの小道で」でした。
我が家のレコード、数もまだまだ少なかったけど、
親父が買ってきたのか兄貴が買ってきたのかは分かりませんが、
僕はこの「いつもの小道で」を何度も何度も聴いていました。
特にサビの盛り上がりは恋なんて知らない少年の僕でも、
キュンとした気持ちになったものです。
いつもの小道で
歌:梓みちよ 田辺靖雄 作詞:永六輔 作曲:中村八大
いつもの小道で 目と目があった
いつものように 目と目をそらせた
通り過ぎるだけの 二人のデイト
いつもの小道で 手と手が触れた
いつものように 手と手は離れた
通り過ぎるだけの 二人のデイト
いつかあいさつしよう
そして名前をきこう
お茶を飲んで 映画にさそおう
星の降る夜に 散歩をしよう
いつもの小道で 目と目があった
いつものように 目と目をそらせた
通り過ぎるだけの 二人のデイト
自然に口ずさみたくなる中村八大のメロディとデューク・エイセスの
アメリカのジャズコーラス風のアレンジがなんとも心地よし。
そして永六輔のストレートでモノローグ風の歌詞がより極上のサウンドへと。
昨今、こんな詞、メロディ、アレンジの曲にはなかなかお目にかかれない。
YouTubeでぜひ
https://www.youtube.com/watch?v=yg87nS2G4pk
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★山椒は小粒でピリリと辛い/小さくても頑張る企業を応援します!
投資にご興味、おあり?
なにしろ老後に最低でも2000万円がいる!んですものね。
さて投資ですが、コロナ禍もあって家にいることが増えたせいで、
ついついネットにアクセスして時間をつぶすようになっていた若者達が、
ネット証券の取引口座を開設し、若者の株式投資がたいへん増えたことが
いろいろなメディアが伝えています。
そのせいかどうか、ヤフージャパンのニュース欄もそんな若者向けの記事が断然増えており、そこでの見出しはどうしても「誰それがこんなに投資で稼いだ!」として、
そのノウハウやスキルの一端が書かれたものは、やはりウケているようですね。
実際コロナで日経平均株価が一気に下がった時は約16000円として、今は28000円前後まで
上がり、この20か月あまりで約1.75倍になったのですから、
これは儲けた人は楽だったのでしょう。
これはチャンスをつかむということですね。つまり「機を見るに敏!」。
さすが若者、スピード感が段違い!
「機を見る」。これはふつうのビジネスにも言えますが、
いま、2つの大きな違いがあるそうです。(ここからは日経新聞記事より)
A社:「変わるために、変わろうと動いている最中」
B社:「とても変えている状況じゃない、とにかく今を乗り切らないと」
追記のDX笑い話を一席
ある会社のDX担当課の課長に選ばれた凸凹さん。社命に沿ってDX化を推進。
でも部下がついてこられず成果にならないので他社のDX関係部署に転職。
そこで凸凹さん、大きな成果を上げ、元の会社にもその評判が伝わりました。
すると元会社の部下たちが「凸凹さん、戻ってきてください!」と懇願。
さて、凸凹さんは何て言ったでしょう。
「戻ってもいいよ、でもその時は、君たちは全員クビだよねー」
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■つくり手チャチャチャ!/地域工務店やリフォーム店に送るエールです!
住まいと暮らしづくりで気にかけておきたい「可変性という提案」
コロナ禍でビジネス、教育を筆頭に住まいの中でリモートワークができるスペースの確保が
求められました。
そのスペースも仕事や勉強の仕方がまた変わってくれば、一つひとつ変えていく必要が
出てくることでしょう。
さて、「窓・サッシ」「玄関ドア・引き戸」「エクステリア」が主力商品であった
有名メーカーが、コロナ禍の住まいやライフスタイルづくりで、
「間仕切りインテリア商品」の販促に取り組むようになっています。
具体的な商品は「間仕切り・パーティション」です。
この販促の切り口は「住まいの可変性」と言えるでしょう。
今あるスペースでも間仕切り一つ設けることで、「ほら、閉めればもう一部屋、
開ければ元の広いリビング」というストーリーなんでしょうね。
コロナ禍とは別に、子供たちは成長し暮らし方が変われば、当然間取りやライフスタイルを
それに沿って変えていくことが快適な住まいと暮らしづくりに直結します。
さあ「可変性をどこに、どう採り入れるのか」
とか「可変性からお薦めの設備機器を提案する」
「可変歳からリフォームしやすい間取りを提案する」など、
いつもの提案に「可変性」という視点をトッピングしてみませんか。
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◎ツクツク チャチャチャ!/ツクツクのお店に送るエールです!
お店に、商品に「付加価値」をつけて、
お客様から喜ばれ、選ばれ、固定客になってもらうには。
1:近隣スーパーをチェックして、自店より「弱いところ」を充実させる。
2:ソリューションしてみる。
さて、1は簡単にお分かりになると思いますが、ソリューションって?
例えば貴店が魚屋さんなら、
・お刺身に合う醬油を教えてあげる⇒自店で売るのも可
・ワサビもどのメーカーのワサビがいいか教えてあげる⇒自店で売るのも可
・焼き魚にするときの最適な「ふり塩」を教えてあげる⇒自店で売るのも可
・サバの味噌煮なら「このお味噌」と教えてあげる⇒自店で売るのも可
実際のところ多くの人は、スーパーの魚売り場でお刺身を、醤油売り場でいわゆる
「刺身醤油」を、ハウスかSBのチューブ入りわさびを買っているのだと思います。
そのスタイルをステップアップさせてあげることが、実は町の魚屋ならではの役割なのでは…
そこでお客さんが「今まではいったい何だったんだ!」と思われたら、サクセスですし、
貴店の価値が上がり、ファンが増え、固定客に囲まれ、今度はお客様の方から「あれないの、これはどうすればいいの?」など、売りのポイントを知らせてくれるように。
そうしたらその答えを別のお客さんとのコミュニケーション材料にすれば、
きっと喜ばれることでしょう。
ここまでくれば、この魚屋の主人、おかみさん、従業員は、毎日仕事が楽しくて
仕方がないようになっていくはずです。
こんな感じで「八百屋」の野菜以外のお客さんとの接点商品を考えてみてください。
いろんなお店を頭に浮かべて考えてみてください。
そして、あなたのお店の場合、どんなことをやれば、お客さんにもっと喜んでもらえるかを、楽しみながら考えてみてください。
今は、素材や材料を提供することに、付加価値を付けるソリューションが
売り上げアップのキーポイントに。
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わくわくするお店 ♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬
平林寛のキャリアクリアリング 東京都
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