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フードペアリングとATR(アートゥル)でキッチン蒸留
おはようございます。
日本アロマ蒸留協会です。
第一部・第二部で キッチン蒸留とは、そして おすすめのハーブ🌿について
お伝えして参りましたが、本日からは、
「特別メルマガ三部作」として、
第三部では「フードペアリング」と当協会の推奨する
ATRPOT(アートゥルポット)を使って、ドリンク🍷や料理🍳のレシピを紹介して参ります。
ご紹介するのは、
キッチン蒸留における、3度おいしい「フードペアリング」になります。
「フードペアリングとATRでキッチン蒸留」
人により「香り」の好みは違い、「味」の好みはありますが、「相性が良い」と
感じる食べ物とアートゥルウォーターを組み合わせていきます。
食べものと「香り」の相性は、古くからの経験や料理家の研究により
言い伝えられてきましたが、最近では、ガスクロマトグラフィーという
機械を使い科学的に謎を解くようになってきています。
食べあわせ=フードペアリングと呼ばれるものです。
普段から私たちは「香り」や「味」が同じもの、似たものを
ペアリングしています。
例えば、お魚にハーブ🌿やハーブウォーター(いわゆる芳香蒸留水)を用いたり
イラン🇮🇷では、お肉🍗料理やデザート🍨にローズウォーター🌹をペアリングします
一般的には赤ワイン🍷にお肉
白ワインには魚🐠といわれておりますが
赤ワインにホタテなどを合わせた時に鉄にような金属味がしてしまうのは、
赤ワインの中に鉄イオンや赤ワインとホタテの中の成分が組み合わさってできる
揮発性成分が原因であることがわかっているます。
だだ、科学ですべてを決めるのは難しく、味覚や嗅覚の情報を
脳に伝える神経の数や、感覚を刺激する強度は遺伝的や人の経験によって
異なるので、これからの研究が待たれる分野だと言われております。
まだまだ未解明な部分も大きい 味と香りの関係性。奥深いのですね。
食べものの味は、口の中や舌👅で味わっていると思われていますが
実は、それ以外の五感も大きく影響しています。
最近の研究では、美味しさは、味覚よりも嗅覚や視覚の方がウェイトが大きいことがわかってきたそうです。
最近は味やおいしさの認識に対する五感の役割が注目されています。
五感を研ぎすましましょう!とよく言われることは
科学では解明できないほど、人間の感覚の方がするどく繊細だからだと
思います。
そして、私たちは経験によって、「香り」を記憶していき
自分なりの「美味しい!」を見つけていくのだと思います。
日本アロマ蒸留協会の推奨する「キッチン蒸留」を日々の暮らしに取り入れていくことで
五感を磨いてい蹴るのです!
ATRPOT一つあれば、無限に広がる 美味しさ。
ATRPOTは 下記より 購入いただけます。
(使い方の2時間のセミナー付きですので、使い方に迷うことはありませんよ)
https://ec.tsuku2.jp/items/02171542410920-0001
(1419円のポイント付きでお得です!)