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メールマガジン バックナンバー
預貯金中心の日本と、お金を働かせることが中心の海外との差。
こんにちは。すっかり涼しくなりましたね。
朝晩が冷え込みますが、季節の変わり目ですので、皆様お体には気をつけてください。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_612db2b6e4b0f562f3e1cc3e
来年より日本の高校でも金融教育が始まります。
その際に学ぶことはどのようになるかは、現段階ではわかりませんが、是非このことを学ぶ機会を設けて頂きたいものです。
以前にも触れていますが、日本では金融資産の半分が現金、預貯金といった、「働かない場所」に置かれている資産に分類されています。
対する海外では、金融資産の半分が投資に回っている国もあるのです。
その結果、20年間通して金融資産の伸びはアメリカ2.7倍、日本は1.4倍と、2倍近く開いています。
預貯金が一番安心だと親世代から教わっている方は多いでしょう。
しかし、金利のつかない現代ではその教育方針は適切なのか。
国内のみならず、世界にも目を向けることがこれからの世代には大切です。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_612db2b6e4b0f562f3e1cc3e