こんにちは。

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年収の高い人は、一般的に「貯蓄」も多いと思われるかもしれません。

自分たちよりもきっと豊な生活をしているはずだ、と思う方もいるでしょうが、決してそうではないのです。

年収が高いであろう、医師、弁護士、コンサルといった人たちは、その業務上のストレスから、支出も高くなる傾向があると言われます。

年収が1000万円超えている人でも、蓋を開けてみると貯蓄が全然ないと言った、「パーキンソンの法則」に当てはまっている方も多いのです。
（パーキンソンの法則とは？
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/32505
。）

考えを少し変えると、年収の少ない方でもちょっと仕組みを考えたら貯蓄ができていくということも十分にあるのです。

具体的には、給与が入ったら自動的引き落としで積立投資をしていく、生活用の口座と貯蓄用の口座を分けて考えるといった仕組みづくりをしていくのです。

「意志は弱し、仕組みは強し。」という言葉があります。

できることからこつこつ行うと、将来大きな資産になっていくことでしょう。