こんにちは、鉄八南雲です。

2泊3日で道東行ってきました。

今更のようですが、
私が仕入れさせてもらっている
生産者さんって皆スゴかった！！！

1日目は、
厚岸のカリスマ漁師、
カキキン中嶋均さん。

厚岸で牡蠣作りは104件ですが、
純厚岸産になるカキエモンを
作っているのは20件です。
さらに、今回見せてもらった
新しい育て方をただ一人で始めていました。

カキエモンの生みの親、中嶋さんは、
日本一の牡蠣漁師といっても
過言じゃないです。

「生で食べる牡蠣は、ひと口で食べられるサイズが
最高に美味しい。」
食べさせてもらったカキエモンSSサイズは
まさに一口で、口に旨みが広がります。
（お酒出せるようになったら、仕入れますよ！）

干しホタテはよく見ますが、なんと、中嶋さん、
「干しカキエモン」を作っちゃってました。

そのままでも、旨みが凝縮です。
それを一晩お酒で戻して、
炊込みご飯にしちゃいました。
さらに、焼きおにぎりにしちゃいます。

2日目は根室です。
マルナカイチ杉山水産の島孝治社長に
初めてお会いさせていただきました。

HPの「妥協はしない。　だから、旨い。」
メッセージ通りの現場でした。
新しく始めたホッケ干物も、
血を全て吸い取って
専用の機械で作ります。
だから、見た目もキレイで美味しい。

今が花咲ガニの旬で、皆忙しいそうです。
すべて手作業でむき身を作っていました。

それを甲羅に並べて冷凍した
商品を見せてくれました。

思わず、「これ、ください！」
それが、こちらです。
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=01835207004217


3日目は白糠です。
茶路めん羊牧場の武藤さん。

出荷される国産羊は年間5～6000頭で、
武藤さんのところが約400頭だそうです。
国として増やすのは難しいということで、
やっぱり本当に貴重なんです。

ちょうど枝肉が運ばれてきました。
その中に、週に1頭あるかないかという
マトンがありました。

武藤さんの説明をききながら、
炭火焼に適した部位を、その場で注文しました。
我儘に、一番美味しいそうなところだけです。


そして、前回メルマガで紹介した、TVでも話題の
白糠馬木葉の松野さんを最後に訪ねました。

キムタク主演の「グランメゾン東京」で使われたのは、
全て松野さんの鹿肉だったそうです。

納入しているレストランの
ミシュラン星の数を合わせると、
なんと８０を超えるそうです。

TV番組で、おかずクラブが絶句していた
解体場も見せてもらいました。




充実の3日間をテイクアウトにします！

名付けて、
「道東ツアースペシャル炭火焼セット」です。


その場で武藤さんに注文した、
茶路めん羊牧場「マトン肩ロース」

ミシュラン星８０超え松野さんの
馬木葉「エゾ鹿ロース」

カリスマ漁師中嶋さんが作った
「干し牡蠣ご飯の焼きおにぎり」

「妥協はしない」島社長の
マルナカイチ杉山水産「生タラバ蟹」

これに加えて、
「道産和牛のヒレ」
「道産牛のタン」
の炭火焼が入ります。

さらに、十勝清水さとう牧場さんが
毎年送ってくれる美味しいトウモロコシ
が昨日届きました。
このトウモロコシ1本焼きをつけます。

肉の炭火焼はそれぞれ50～60グラムです。


これだけのセットで、
会員特別価格の4,880円(税込)！

限定10セットです。

ご注文はこちらからお願いします。
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=81029128095200



では、
お会いできるのを楽しみにしております。

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円山炭馳走鉄八
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【発行者】南雲　徹
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