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トライアスロンなんて簡単だ!「習慣」が決め手
43才で始めたトライアスロン
きっかけは年上の友人がやっていたからという、つまらない理由
ただ自分には出来そうもないと思っていたが
ただトライアスロンに挑戦している自分にワクワクしてたのも事実
スイム1.8km、バイク180km、ラン42.195kmどう考えても
始めは不可能に思えていました。
練習を始めて1年目、毎日のジョギングが楽しくなってきたというより
普通の生活の一部に変わってきた。
もちろん毎日ジム通い、仲間もできたこともあり、ますますスポーツ生活に邁進していき、3年後からは毎年2~3本のトライアスロンのレースに、フルマラソンへと参加していく生活をしだした。
若い時からスポーツに大きな関わりがないわたしが、不可能と思えたトライアスロンに楽しく参加出来るようになったのは、「習慣化」が出来たことだと思う。
よくわたしは「意志が強い男」「努力型の人」と思われているが、決してストイックに生きているわけではなかった。ただ練習を「習慣」としただけの話。
仕事もスポーツも、一度しっかりと「習慣化」していまえばそれは努力ではなくなり生活の一部になってしまう。今日は雨だから走りに行かないなんて考えられないし、コロナ禍の今では不謹慎だけど風邪がひいても泳ぎに行ってた、泳いだら治ると他のメンバーに言ってた。
どんなことも、それを「習慣」にしてしまえば努力は必要ではなくなる。それが普通で自然なことになる。
習慣化の方法でおすすめはルーチンワークの構築です。
練習スケジュールと日記もおすすめ
ルーチンワークとは自分で決めたルールを一定のリズムで行う行動のことです。
朝起きたら、顔を洗って、お水を飲んで、ジョギングに行く、、、、など誰もがたぶんやってること、しいて言えばなんのための「習慣」なのか「ゴール」はなにかをハッキリさせてワクワクしてやることがキモ、やりたくないことはなんでも続かない
楽しい「ゴール」を描いて自分の中のワクワクを増やそう。