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お金が倍になるのに、必要な年数は?
こんにちは。
皆さん、「72の法則」という法則があるのをご存知でしょうか?
皆さんが持っているお金をどこかに預ける際に、そのお金が倍になるのに必要な年数がわかる魔法の法則です。
「72の法則」の計算式は、以下のとおりです。
72 ÷ 利回り(%) = 資産が倍になるまでの年数
たったこれだけの計算式です。
例に例えると、
貯蓄型生命保険が年1%のリターン(実質はそんなにリターンはつかないですが)とすると、
72年 ➗ 1% = 72年
一般的な株式投資の場合、年平均3%のリターンとなりますので、
72年 ➗ 3% = 24年
の年数をかけることで、仮に100万円が200万円になるのに必要な年数がわかります。
では、皆さん日頃働いて得たお金はどこに預けています?
多くの方が、銀行に預けていると思います。
今の日本では、定期預金でも年間0.002%の金利しかつきません。
今の金利でお金を倍にしようとすると、
72 ÷ 0.002% = 36,000年もの年月がかかるのです(笑)
もちろん皆さん生きてはいないでしょう。
この法則、お金が増えるときにはもちろん使えますが、借金が倍になる年数も計算できます。
こちらはまり嬉しくないですね。
このように、お金を置き場所、借りて来る場所をちょっと考えるだけで、将来のお金の状態が変わってくるということを、知っておいた方が良いですね。
https://incomepress.jp/asset/6287
今月に関して、
下記の日時にてオンラインセミナーを開催予定です。
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詳細をご希望の方は、個別メッセージくだされば内容、等お伝え致します。
☆☆☆「日本人だから知っておきたいお金の授業@オンライン」☆☆☆
5月14日(金)19:30〜
5月21日(金)19:30〜
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https://incomepress.jp/asset/6287