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時間とエネルギーを注いだものには何が生まれるでしょう
こんにちは 人生変容時期のサポート Soulコーチ Eikoです。
あっという間に4月も3分の1が過ぎてしまい
流れていく時間ではなく、一瞬一瞬を味わうことの大切さを
失わないように意識的に過ごすようにしています。
これの次はあれ。。
あれの次は。。
そのあとは。。。
なんて時間を捉えがちですが、そうすると時間に支配される人生になり
時間に支配されている人生は無意識になります。
そうならないためには、
自分がどんなに日々の煩雑な出来事に追われていても
それを観察する目を持つこと。
あ~私は忙しいと感じているな。。
あ~私は感情を感じることもなく過ごしているな。。。
とかね。。
そして、ほんの10秒でも静かな自分の時間を持つこと
4月に入ってから、
かつて阿木燿子さんと宇崎竜童さんが創作した音楽を使い
フラメンコ舞台として作られた曾根崎心中に舞踊団として出演していた際にご縁をいただいた
元「鼓動」の和太鼓の響道宴さんを軸に、その奥様が脚本演出したライブを見に行きました。
お値段は前売りで3800円
芸能人とかが使うライブハウスでの演目でしたのでキャパは多くなく
コロナ渦ですのでそんなに満員というわけではありません。
でも、
同じ舞台に立つ者として
その作品を世に出すために、どれだけの時間と
どれだけのエネルギーが注がれているか。
それが出演者全員に伝わり
そのエネルギーがお客様に伝わり
感動と魂に伝わってくるものがありました。
出演しているアーティストも、
それぞれが半端ない表現者としてのエネルギーを持っているからです。
正直、
3800円の内容ではなく15000円の内容でした。
パリのオペラ座やニューヨークのアポロ・シアターで魅せれる内容でした。
アーティストとして、採算を考えるのでなく
採算度外視しても自分たちが本当にやりたい
本当に時間というエネルギーを注いだものを公の場でみせていく。
それが、誇りというものなのかもしれないな~
と感じました。
これがアーティストとしてであれば表現の場
志事として取り組んでいることであれば、その仕事に対して
どれだけ誇りを持ってやれているかな。。
誇りって何かな。。
なんてことを考えました。
このレターを読んでいるあなたにとって
誇りをもってやれていることってありますか?
あなたがやったことに誇りはありますか?
そういうものと出会っていたら人生のギフトを受け取っています。
そこには静かなる自信が生まれてきます。
人生の可能性にYESを行動していきましょう~
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