おはようございます。
たまちゃんです。


今日は完全プライベートネタです。

最近、4:30に起きて子供達の弁当を作っています。
弁当作りしていて発見がいろいろあったので書きます。


なぜ、こんなことをメルマガに書いているのかというと、
誰かに認めてもらいたいからです。
そう！

弁当を早朝から作っていても、誰もほめてくれないんですよね、
お母さんて！笑

そんな当たり前のことに、身をもって体験して気づきました。
だから書きます。
そして、僕がハウスクリーニングに行ったら、そのことを
話題にしてほめてください。
それくらい、母親業というのは理不尽というか、報われた感が
ないというか、頭来ることが相当ある！


あ、念のため言っておきますけど、カミさんもやってますよ。
弁当作り。僕ばっかりやっていると思われると、またカミさんに
しめられますからね。

だけど、4月からカミさんはフルタイムで働くようになって、
看護師業だから土日も出てる。そうすると、毎日精一杯で、
実質余裕がないんですよね。だから、僕がやることが増えて
います。


もう弁当作り、4月から始めているから、1ヶ月以上はこんな
生活やっています。だんだん最近は慣れてきたけど、最初は
本当に大変でした。

まず、
4:30という今まで起きたこともない早朝に起きなくてはいけない
という、現実を受け入れる大変さ、、、

仕事でも、そんなことあまりないのに、弁当づくりだけのために
そんなに早く起きなくてはいけないなんて、、、

あ〜、しんどい、、、

サッカー部の朝練に向かう息子は、5:50に出て行くんですよね。
それまでに、ご飯炊いて（うちは炊飯器がないので鍋で炊いてます）、
前日に仕込んでおいたおかず２、３ピンを仕上げるわけですが、
4:30に起きてもけっこう時間に追われる。

早朝起き抜けに、仕事より大変じゃないかと思われる段取り力が
問われます。
同時並行で何個もの仕事を進めていかなくてはいけない、そうしないと
仕事が終わらない（T^T）

洗濯機をセットし、
ご飯を炊き始め、
きんぴらごぼうを作るため、ごぼうと人参を切り、
唐揚げを揚げて、
ご飯が炊けたらお皿にとって冷まし、
水筒も用意し、
おにぎりを２つ握って、
箸と保冷剤を弁当袋に詰め、、、、みたいな（-_-)


やってて、マジ無理！！！！と何度叫びそうになったことかw


そして、ギリギリまで寝ていた息子がシャワーを浴び、急いで
制服に着替え、

「弁当できた？」

と聞いた来る。こっちは、テンパっているから、
自分で詰めてくれというと、

「そんな時間あるわけないだろ！早く！」と急かされ、

だったら自分でやれ！とキレそうになるが、そんなもめている
時間もないので、むかつきながら弁当詰める、、、


ま、これ、世のお母さんは普通にやっていることなんでしょうけど、
経験してみてわかったのは、お母さんにありがとうを言おう！
ということ。


僕も言っていなかったな。
自分の母親にはもちろん、カミさんにも言っていなかった。
だからいつもあんなに怒っていたんだな笑


ちゃんと言葉にしていうのって大事ね。
思っているんだよね、こっちも。
だけど嘘くさくても言葉に出そうと思った。
だって、言ってくれないとわからないもんねー。


今日も聞いちゃうんだろうな、俺。

「おい、今日の弁当どうだった？？？」


玉川広志


P.S.先日ご案内した町田で初開催の超重曹の
お話会。おかげさまであの後すぐに満席となりました。
ありがとうございます。
会を主催してくれるこの方もお母さんですね。
今度、主婦業の大変さについて盛りあがろうっと。
http://ameblo.jp/nijiirorecords/entry-12275506498.html