哲学堂鍼灸院

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

味付きの生肉は身体に良いのか?

こんにちは。
東京都中野区にある哲学堂鍼灸院 院長の井上です。

前回は、
鮭フレークは身体に良いのか?についてお話しました。

今回は、
味付きの生肉についてお話します。

スーパーマーケットなどで、
プルコギや味付けカルビなど、炒めるだけで手軽に味わえる『味付き生肉』が売られていますよね。

自宅で簡単手軽に、時間もかからずに食べられるので、人気だと思いますが、身体に良いか?という点ではどうなんでしょうか?

まず初めに、
『味付き生肉』に使われているタレと、市販されている焼肉のタレとの違いはなんだと思いますか?

何が違うのかというと、
味付き生肉のタレは、『肉に漬け込むこと』を前提に作られているということです。

漬け込み用のタレは、
肉の組織に味を染み込ませ、肉質を柔らかくするために、肉の臭みを消す生姜やニンニク、アルコール分(酒・みりん)が強めに配合されることが多いです。

さらに、
タレに含まれる添加物に加えて「生肉の状態を綺麗に保つ」ための添加物が上乗せされます。

具体的には、
肉が変色するのを防ぐ酸化防止剤、肉の水分を逃さない為のリン酸塩、菌の繁殖を抑えるpH調整剤などが必須となるため、結果的に添加物の総量が増えてしまいます。

ちなみに、
市販の焼肉のタレは、容器に密封され、加熱殺菌(または常温保存用の防腐処理)が施されているので、酸化防止剤やpH調整剤などは入っていません。

市販の焼肉のタレに使われている主な添加物は、とろみをつける増粘多糖類、うま味の調味料(アミノ酸等)、色付けのカラメル色素などが中心です。

しかし、
市販されている焼肉のタレには、食品添加物が完全にゼロ、あるいは非常に少ない優秀な商品がいくつかあるので、なるべく添加物を減らしたい人は、添加物が少ないタレを買って、自宅で味付き生肉を作った方が身体には良いですね。


次回に続きます・・・

PS: 成城石井で売っている 『味研 焼肉のたれ』
素材の味を生かした非加熱製法の生だれ。国産にんにく、本みりん使用の素材にもこだわった焼肉のたれです。

https://seijoishii.com/products/4935783892916?srsltid=AfmBOoqtdlaYpV2sxmOe8Si3VlNyd9voudYzpkRvcaBZPGh7o3UYtk39

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する