哲学堂鍼灸院

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練り辛子は身体に良いのか?

こんにちは。
東京都中野区にある哲学堂鍼灸院 院長の井上です。

前回は、
ソースは身体に良いのか?についてお話しました。

今回は、
練り辛子の歴史と身体に良いのか?についてお話します。

辛子の原料となる「からし菜」は、弥生時代 に中国から日本へ伝わりました。

伝来当初は、
主に薬用(咳止めやリウマチ、神経痛の治療など) として使われていました。

室町時代になり、
それまでは、葉を食べていたのが、「種子」を粉末にして使うようになり、香辛料や民間薬として一般に浸透しました。

江戸時代になると、
料理本に「からし酢」や「からし味噌」が登場し、魚料理などの薬味として定着しました。

さらに明治になると、
大阪で粉からしが商品化されたことをきっかけに、広く流通するようになりました。

その後、1970年代になり、
今までの家庭では「粉からし」を水で練って使うのが一般的だったのが、利便性を求めて「ねり辛子」の商品化が進み現在に至っています。

そして現在では、
原材料費を安く抑え、保存性を高め、色合いを良くする目的で、添加物まみれの練り辛子が主流となってしまいました。

練り辛子に使われる添加物は、
着色料、増粘多糖類(水分の分離を防ぐ)、人工甘味料、酸味料、香料などが入っています。

ちなみに、
添加物入り練り辛子の中で最も身体に悪いのは、納豆パックの中やお弁当についている練り辛子です。

これらは、
コストをより低くするために、石油由来の着色料など発がん性のあるとされているがコストが安い添加物ばかりを使っているので、めっちゃ身体に悪いと言えます。

この事実を知ってから、お弁当や納豆についている練り辛子や醤油やソース、だし調味料など小袋の付属調味料は全て使わなくなりました。笑

ちなみに、
自然食品店やオンラインショップでは、添加物を使用していない無添加の練り辛子が販売されていますので、少しでも添加物を取るのを減らしたい人は無添加の練り辛子を使って下さいね。


次回に続きます・・・

PS:オーサワジャパンの練り辛子
原材料:からし、水飴[国内産(甘藷澱粉由来)]、醸造酢(国内産)、植物油脂(有機JASべに花油)、食物繊維[大豆(アメリカ・遺伝子組換えでない)]、食塩(赤穂の天塩)、香辛料

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AF%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3-%E7%B7%B4%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%97-40g/dp/B0047BA4U4

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