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マヨネーズは身体に悪いのか?
こんにちは。
東京都中野区にある哲学堂鍼灸院 院長の井上です。
前回は、
トマトケチャップの歴史についてお話しました。
今回は、
マヨネーズについてお話します。
マヨネーズに対してどんなイメージを持っていますか?
高カローリー、高脂質で身体にあまり良くないというイメージがある人が多いかと思います。
そもそもマヨネーズは、
18世紀半ばに、スペイン・メノルカ島の「マオンのソース」が起源とされ、マオンの料理店で卵とオリーブ油、レモン汁を混ぜたソースの味を気に入ったフランスのリシュリュー公爵がパリに持ち帰ったのが始まりとされているそうです。
日本では、
1925年(大正14年)に、キユーピー株式会社の創業者・中島董一郎が日本初のマヨネーズを製造・販売を開始して広まっていきました。
日本のマヨネーズと海外のマヨネーズの違いは、海外は全卵タイプが多いのに比べ、日本のマヨネーズは卵黄を多く使用し、コクとうま味があるタイプが主流なんです。
マヨネーズを名乗るなら、
植物油、酢、卵、塩、を主原料とし、油脂含有率65%以上であることなど厳格な定義があります。
それ故に、
マヨネーズが身体に悪いかどうかは、成分の主体になっている『油』にどんな油が使われているのか?が重要になってきます。
身体に悪くないマヨネーズを選ぶためには、昔ながらの圧搾絞りをした遺伝子組み換えではない、なたね油、平飼いの有精卵、自然海塩などが使われているものがおすすめです。
大企業が作っているお値段がお手頃なマヨネーズは、油を抽出する時に、ヘキサンなどの溶剤を使って原料から油分を効率よく溶かし出す方法を使い安価に製造しているために、あまり身体に良い油とは言えません。
さらに注意が必要なのは、
カロリーハーフなどを謳っているマヨネーズは、油分を減らしているために、コクや風味などが減るのを添加物で補っているので、多くの添加物が入っています。
カロリーハーフのマヨネーズは食品表示法上では、マヨネーズではなく、サラダクリーミードレッシングに分類されるマヨネーズ風調味料とされています。
似たもので、
コンビニのサンドイッチなどに使われている『マヨソース』も、グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸等)や増粘剤、香辛料抽出物、乳化剤などが入っています。
マヨネーズ風調味料やマヨソースは、もはや、調味料というよりは、化学生成薬品と言った方が良いような代物ですね。
そう言ったわけで、
マヨネーズはカロリーは高いですが、成分表示を見て、植物油、酢、卵、塩など以外の余分なものが入っていなければ、身体に悪いものではないと言えますね。
一番は、自作するのが一番安全かもしれませんね。
PS: 松田のマヨネーズ
とことんこだわったマヨネーズです。原料は選びぬいた菜種油、自然な平飼い卵、昔ながらの製法でつくられた国産のりんご酢、混ぜ物のない蜂蜜と香辛料、そして伝統海塩「海の精」。自然なもの、伝統製法のものを厳選し、完全無添加でつくっています。
辛口 https://ec.tsuku2.jp/items/13000218072113?t=3&Ino=000020404200
甘口 https://ec.tsuku2.jp/items/27220612110200?t=3&Ino=000020404200