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【成功法①】〇〇だったら△△と言われるターゲット設定|50代起業


おはようございます。

WEB集客研究会の堀哲嘉です。

50代でオンライン起業して、前回までの失敗パターン①②③を学んだけど、じゃあ具体的にどうすればいいの?

こんな悩みを抱えていませんか?

今日から成功法シリーズをお届けします。

第1回は「〇〇だったら△△と言われるターゲット設定」で集客を成功させる方法です。

失敗パターン①②③のおさらい

まず、これまで学んだ失敗パターンを振り返ります。

失敗パターン①:ターゲットを絞らない

  • 万人受けを狙って誰にも響かない

失敗パターン②:商品に恋してお客を見ない

  • 自分の商品を語るだけ

失敗パターン③:飽きるまで続けない

  • すぐ諦めてやめる

これらの失敗を乗り越えるために、今日から具体的な成功法をお伝えします。

成功法①:〇〇だったら△△と言われるターゲット設定

ターゲットの絞り込みは「〇〇だったら△△」と言われるようにすると、集客はしやすくなります。

オンラインのビジネスっていうのは、ライバルが多すぎるっていうのが問題なんです。

確かにターゲットとなるのは全国にあるんで、たくさんのお客さんいるんですけど、その分だけライバルがたくさんいるんですよ。

だからユーザーからすると見分けがつかないんです。

その時に対象を絞ることで、自分のことだと思ってもらえるんで、集客につながります。

なぜライバルが多すぎるのか

オンラインでやろうってビジネスってほとんどが簡単にできるビジネスなんです。

分かりやすく言ったら、例えばこれが1億円かかるってなったら、なかなかやる人って少なくなるじゃないですか。

でも例えばコーチとかカウンセリング、塾とか人ができるビジネス、だったら誰でもできるじゃないですか。

でも誰でも簡単にできるっていうことは、すごいライバルができるわけです。

私の実例:コーチを探したけど誰がどれか分からなかった

例えば私がコーチをお願いしようと思って、コーチを探していたところでいっぱい顔が出てきて、誰がどれか分からなかったんですよ。

これってそうで、例えば何々店とか、幕張メッセとか言ったらいっぱい似たようなサービスをやってるから、全く正直言って記憶に残らないんです。

これ私が塾してるから分かるんですけど、例えば私立中学の学校説明会も同じです。

ICTとか体験とか海外留学とか、こういう同じような内容をやってると、みんな同じに見えて記憶に残らないんですよ。

じゃあ、記憶に残るっていうところは大きいところだったりとか元々力のあるところだったりするんです。

そうすると小さな起業家は集客に繋がらないんですよ。

成功するターゲット設定:〇〇だったら△△の具体例

だからどうするのかって言うと、ターゲットをしっかり絞るっていうことなんです。

例えばコーチだったら「2代目経営者のためのコーチ」だったら2代目経営者って響くじゃないですか。

「塾長のためのコーチ」だったら塾長って聞きますよね。

そうやって対象で絞る。

あるいは年齢で絞る。

例えば私はコンサルティングだったら今やってるのが「50代からの起業」、50代から起業したかったら、退職金を減らさずに起業できるっていう風なテーマをかけてやっていたりとか。

実際は私の塾は、中学受験をやってるんですけど、中学受験の広告で「偏差値38から47の子を対象にしてる」とかってはっきり絞ってるんですよ。

あるいはカウンセリングとかでもね、「不倫された人だけのカウンセラー」みたいな感じでやると、その人たちに響くわけですよ。

リアル店舗でも成功する:国語なら、英検なら

これ実際ですね、私リアルの店舗もやってるんですけど、リアル店舗でもはっきりそうやった方がやっぱり集まってるんですよ。

例えば「国語のことならお任せください、〇〇塾」とか、「合格させてみせます」っていうチラシの方が反応あったりとか。

「英検ならお任せください、△△塾」とか「英検のことなら〇〇塾」みたいな形でストレートに言ってるんですよ。

で「成績上げてみせます」って、実際に実績を示すと他と違うじゃないですか。

そこだけで言ったら目立ちますよね。

もちろん他の人は入ってこないんですよ。

でもそれでいいんです。

経営で1番大事なこと:捨てる勇気

でも経営っていうのは実はね、1番大事なことって捨てることなんですよ。

限られたお金、時間、そして自分自身の人も不足してるのが小さいところなんで、それを全員にやってしまうと分散されてしまうから力が弱くなってしまうんですよ。

だから1つに絞ってやるっていうこと、っていうことはその関係ない人捨てるんですよ。

これが成功する起業家の考え方です。

成功実例:絞ると問い合わせが2倍になる

これ、実際自動車メーカーでもあるんですけど。

例えば「40万円以下の中古車」であったりとか。

例えば家賃だったらね、普通家賃って言ったら、ワンルームでも10万円とかするじゃないですか。

で、それを例えば「5万円以下にする」とかっていうこともできるわ。

「5万円以下の家賃だったら〇〇不動産」みたいな形でやったらその人が来るわけですよ。

そうするとね、儲からないと思うかもしれないけど、違うんです。

10万円だったら問い合わせが月に例えば10件だけど、例えば5万円以下だったら月20件来るなったりとかね。

そうやって集まってくるんですよ。

そうやってはっきりした「〇〇だったら△△」っていう風に言われるように設計してもらうと、集客が簡単になります。


まとめ:50代オンライン起業で成功するターゲット設定法

失敗パターン①を乗り越えて集客に成功する方法。

成功する起業家になる5つの法則

  1. 〇〇だったら△△と言われるターゲット設定

    • 2代目経営者のためのコーチ
    • 塾長のためのコーチ
    • 不倫された人だけのカウンセラー
  2. 4つの絞り込み軸を使う

    • 業種で絞る(塾長、2代目経営者)
    • 年齢で絞る(50代からの起業)
    • 偏差値・レベルで絞る(偏差値38から47)
    • 悩みで絞る(不倫された人)
  3. リアル店舗でも同じ:ストレートに言う

    • 「国語のことならお任せください」
    • 「英検ならお任せください」
  4. 経営で1番大事なこと:捨てる勇気

    • 限られたお金・時間・人を分散させない
  5. 成功実例:絞ると問い合わせが2倍

    • 10万円で月10件 → 5万円以下で月20件

次回予告:成功法②

次回は失敗パターン②を乗り越える「お客の悩みに向き合う成功法」をお届けします。

お楽しみに。

50代だからこそできるターゲット絞り込み

50代には豊富な人生経験があります。

  • 自分の強みが明確
  • どの層に響くか分かる
  • 捨てる勇気がある

この力を活かして「〇〇だったら△△」と言われる起業家を目指しましょう。

まずは自分のターゲットを明確に。

今日から始めてください。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回は成功法②をお届けします。

このメルマガが、あなたの起業成功のヒントになれば幸いです。

WEB集客研究会 堀哲嘉

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