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メールマガジン バックナンバー
新しいものを作る人は変人(かぶきもの)である
僕が師匠と思っているお一人に小阪先生という方がいます。
感性科学マーケティング、通称ワクワク系と呼ばれるマーケティング手法を考えた人で、著者でもあります。
小阪先生の著書に「発動せよ!変人(かぶきもの)感性」というのがあります。
2014年に出版されているので10年以上前の本ですね。
これは珍しいビジネス書の絵本なのですが、これを読んだ時に、僕は変人に惹かれるタイプだと感じたんです。
HEJを開発した岡崎さんも、普通の人ではありません。
元々業界にいた人ではないし、業界にいた人はこういう思考回路にならないだろうなと思います。
僕も元々ハウスクリーニングをやっていて独立したわけではないから、岡崎さんの話を聞いた時にすごく共感したんです。
その業界の常識や慣習に従っていると周りと同じになります。
僕は何の経験もないところからお掃除を始めたから、とにかく周りとどう差別化したらいいのか?ということばかり考えていたような気がします。
業界のことを調べましたけど、どこも同じようなことを言っていて、これを真似しても差別化は難しいと感じていました。
いつも「何かいい情報はないかなー?」と漠然と考えていました。
そんな時に岡崎さんに出会いました。
岡崎さんはお掃除のことを「化学式」を使って説明してくれました。
「これだ!」
直感でそう感じました。
・素手でお掃除ができるか?
・その洗剤はニオイがどうか?
この二つをハウスクリーニング業者が安全かどうかを見極めるポイントだと指導していました。
当時、素人の僕はお掃除の仕事で一番大事なのは「汚れを落とすこと」だと思っていました。
でも岡崎さんは汚れを落とす前に、前提として大事なのは「安全」なんだと教えてくれました。
僕は2014年に岡崎さんのセミナーを主催し始めました。
その時に僕の感性は「これだ!」と感じていました。
周りにこの価値観、考え方に共感してくれる人が絶対にいると、根拠のない確信があったんです。
著書「発動せよ!変人(かぶきもの)感性」によると、
「豊かな感性が君を変人にします」
と言っています。そしてこれからは変人の時代だと。
僕もそう思います。
AIが普及して同じような情報が大量に発信されていった時、「違う」ことを言っている人、やっている人は、より目立つようになります。
そこに変人的なこだわりがあることで、唯一無二の情報になっていきます。
僕は岡崎さん以外にも変人的なこだわりを持っている人に惹かれます。
もちろん価値観が同じというのが根っこにあるんですけどね。
今日、またすっごく面白い人に出会ったの。
大橋真龍先生。
歯医者さんです。
こちらはあつ子先生からのご紹介。
アメリカの白石洋子先生と一緒に話を聞きました。
大橋先生の自己紹介を1時間くらい聞き続けたのですが、面白すぎて時間があっという間。
たまに入る親父ギャグもおもろいんだけどw、とにかくすごかったー。
この人、歯医者ですけど、普通の歯医者ではないです。
探究者ですね。
でね。これって岡崎さんも一緒。
あつ子先生も。
洋子先生も。
岡崎さんはHEJ作っちゃったし、
あつ子先生はATR POT(調理器具としても使える家庭用蒸留器)を作っちゃったし、
洋子先生はBeauty Riser Breath(体も治療できる美顔器)を作っちゃった。
そして、この大橋先生もすごいもん作ってる。
型を取らないマウスピース。
そしてこれはただのマウスピースじゃないってことが今日の話を聞いてよくわかった。
今月の10月31日、大橋先生のセミナーをあつ子先生が企画してます。
もし予定が空いてたら絶対聞いたほうがいいよ。
HEJ使っている人は絶対に面白いと思うはず。
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