mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
合法的に選ぶ“持ち歩ける安心”——護身用品ガイド(携行編)
夜道を歩いていて、背後から近づく足音に気づいたことはありませんか? 大声を出すのは案外難しい。喉が詰まる人もいます。 ただのライト?いえ、実際には2つの効き目があります。 足元や周囲を照らして転倒や不意打ちを防ぐ 不審者に光を向けると心理的に距離を取らせる つまり、攻撃ではなく「線を引く道具」。 車や自転車から「そこに人がいる」と一瞬で気づかせる。 「じゃあ催涙スプレーや警棒は?」と聞かれることがあります。 防犯ブザー/笛(声の代わり) ライト(線を引く盾) 反射材(見られて守られる) この3つだけで「恐怖」から「安心」へ変えられる。 2025年10月13日(祝)@北とぴあのセミナーでは、街角での小さな道具が“大きな安心”に変わる
そんなとき、手にしているのが刃物ではなく小さなブザーやライトだったら。
それだけで「逃げる勇気」と「周囲に知らせる力」が手に入ります。
今回は、あまり攻撃的でない(もちろん合法的な)護身グッズについて、お話ししましょう。1. 防犯ブザーは“声の代わり”
でも、ブザーなら瞬間的に100dB超の声を代わりに出してくれる。
子どもならランドセルに、大人ならバッグの外に。
ポイントは「見える場所につけること」。ぶら下がっているだけで抑止力になります。
ちなみに笛でもいいですね。
僕は鍵に小さな笛をくっつけて、暗い場所を歩くときには手に持つようにしています。2. フラッシュライトは“目に見える盾”
ポケットサイズのライトを一つ入れておくだけで、夜の帰り道の安心感がまったく違います。3. 反射材は“見られて守られる”
事故の多くは「見えていなかった」が原因です。
靴、杖、カバンにワンポイントの反射材。
派手じゃなくても、光が当たればしっかり光る。
“見られること”が安全につながるって、少し逆説的で面白いですよね。避けたい道具のリアル話
でも実際、護身用として持ち歩いただけで職質の対象になるケースが少なくありません。
攻撃性のある道具はもしかすると「安心」と思いがちですが、気持ちが大きくなって危険エリアに入り込むリスクもあります。
それから携行が法令違反になる可能性もあり、きちんとした知識を身につける必要があります。
今日から持てる“安心セット”
しかも全部、コンビニやネットでそろいます。次回セミナーでも体験できます
老若男女みんなで防犯について考える時間です。
ちょっと体も動かして、健康のヒントを掴めるかも?!
ぜひ、こちらからお申し込みください!