ABOUT US
私達について
―安心して暮らすために、誰でもできる第一歩―
1. はじめに
日々の生活の中で、私たちは意識しないまま多くの「危険」と隣り合わせに暮らしています。
暗い夜道を歩くとき、電車やバスで不自然に近づいてくる人、買い物中のちょっとしたトラブル、災害や混乱時の予期せぬ状況…。
もちろん、何も起こらない日がほとんどです。しかし、もしもの時に「自分や大切な人を守れる自信」があるかどうかで、その後の行動や安心感は大きく変わります。
私たち合同会社RHSY 護身部が提供する護身セミナーは、格闘技経験や特別な体力がなくても学べる、やさしく・実用的で・続けやすい護身の習慣づくりを目的としています。
ここで学ぶのは「戦う力」だけではなく、危険を避け、被害を最小限にするための知恵と行動力です。
2. 護身セミナーが目指すもの
私たちのセミナーは、単なる技術指導ではありません。
護身において大切なのは、次の3つです。
■危険を事前に察知する感覚
・周囲の状況をよく観察し、違和感や兆候をキャッチする
・危険を回避するための距離感や行動パターンを身につける
■冷静に判断する心の準備
・焦りや恐怖で固まらないために、シミュレーションを繰り返す
・体だけでなく、心の準備を整える
■簡単で確実な行動スキル
・誰でもできる声の出し方、逃げ方、距離のとり方
・体格や力に頼らない安全確保の方法
この3つを軸に、「身を守る力」を生活の一部にすることを目指します。
もちろん、ある程度は相手に痛み等を与える技術をお伝えしますので、そういう力を持つものとしての心のあり方についても一緒に考えていきます。
3. 対象世代とテーマ例
護身の必要性は年齢や立場によって異なります。そこで、当セミナーでは幅広い層に向けたカリキュラムを用意しています。
■ 親子世代(30〜50代)
・登下校中や習い事の行き帰りの安全対策
・公園や商業施設での迷子防止と合流方法
・不審者対応の基本動作(声・姿勢・距離)
■ 高齢世代(65歳以上)
・自宅訪問販売や電話詐欺への対応
・外出先での転倒防止や安全な歩き方
・人通りの少ない場所での立ち位置やルート選び
■ 若手世代(20代)
・夜道や帰宅時の防犯意識
・SNSでの情報発信によるトラブル回避
・緊急時の通報・駆け込み行動
■ 病院・高齢者施設向け
・スタッフによる利用者保護のための動線管理
・暴言・暴力リスクのある場面での対応姿勢
・緊急避難誘導のための基本行動
4. セミナー内容の流れ(例)
① 日常の危険を知る(座学)
写真や動画を使い、日常に潜む危険の事例を解説します。
「こういう時は危ないかも」という視点を持つだけでも、行動は変わります。
② みんなで考える(グループワーク)
「もしこの状況だったらどうする?」をテーマに意見交換。
自分では思いつかなかった対処法を知るきっかけになります。
③ 体を使って体験する(実技)
・力に頼らない手の振りほどき
・大声で助けを呼ぶ練習
・安全な場所への移動シミュレーション
④ まとめと個別アドバイス
生活環境や体力に応じた、無理のない防犯習慣を提案します。
5. セミナーの特長
・初心者歓迎:護身・格闘の経験ゼロからスタートできます
・運動が苦手でも安心:柔軟体操程度の負荷
・地域性や参加者に合わせた内容調整
・短時間で身につく実践型プログラム
※ご希望に応じて、現実の事件を模した想定訓練も企画できます。
6. 護身は「怖さ」ではなく「安心」をつくるもの
護身というと、格闘や危険な場面を想像して身構えてしまう方もいます。
しかし、私たちが伝えたいのは「怖がる」ことではなく、「備える」ことの大切さです。
心の準備ができているだけで、日々の行動は変わりますし、安心感も高まります。
結果として、「外出が億劫」から「毎日が楽しみ」に変わる方も少なくありません。
7. 参加者の声(抜粋)
「普段の生活の中で、危ないサインに気づけるようになった」
「もしもの時の行動がイメージできて、自信がついた」
「家族で話し合うきっかけになった」
「緊張しすぎず、楽しく学べたのが良かった」
8. 開催概要(例)
・所要時間:90分〜120分
・参加費:会場や人数により異なります(ご相談ください)
・対応地域:全国出張可能(交通費等実費)
・人数目安:40名〜150名程度(規模調整可)
9. お申込み・お問い合わせ
・合同会社RHSY 護身部 山本
・メール:s.yamamoto@rhsy.jp
1. はじめに
日々の生活の中で、私たちは意識しないまま多くの「危険」と隣り合わせに暮らしています。
暗い夜道を歩くとき、電車やバスで不自然に近づいてくる人、買い物中のちょっとしたトラブル、災害や混乱時の予期せぬ状況…。
もちろん、何も起こらない日がほとんどです。しかし、もしもの時に「自分や大切な人を守れる自信」があるかどうかで、その後の行動や安心感は大きく変わります。
私たち合同会社RHSY 護身部が提供する護身セミナーは、格闘技経験や特別な体力がなくても学べる、やさしく・実用的で・続けやすい護身の習慣づくりを目的としています。
ここで学ぶのは「戦う力」だけではなく、危険を避け、被害を最小限にするための知恵と行動力です。
2. 護身セミナーが目指すもの
私たちのセミナーは、単なる技術指導ではありません。
護身において大切なのは、次の3つです。
■危険を事前に察知する感覚
・周囲の状況をよく観察し、違和感や兆候をキャッチする
・危険を回避するための距離感や行動パターンを身につける
■冷静に判断する心の準備
・焦りや恐怖で固まらないために、シミュレーションを繰り返す
・体だけでなく、心の準備を整える
■簡単で確実な行動スキル
・誰でもできる声の出し方、逃げ方、距離のとり方
・体格や力に頼らない安全確保の方法
この3つを軸に、「身を守る力」を生活の一部にすることを目指します。
もちろん、ある程度は相手に痛み等を与える技術をお伝えしますので、そういう力を持つものとしての心のあり方についても一緒に考えていきます。
3. 対象世代とテーマ例
護身の必要性は年齢や立場によって異なります。そこで、当セミナーでは幅広い層に向けたカリキュラムを用意しています。
■ 親子世代(30〜50代)
・登下校中や習い事の行き帰りの安全対策
・公園や商業施設での迷子防止と合流方法
・不審者対応の基本動作(声・姿勢・距離)
■ 高齢世代(65歳以上)
・自宅訪問販売や電話詐欺への対応
・外出先での転倒防止や安全な歩き方
・人通りの少ない場所での立ち位置やルート選び
■ 若手世代(20代)
・夜道や帰宅時の防犯意識
・SNSでの情報発信によるトラブル回避
・緊急時の通報・駆け込み行動
■ 病院・高齢者施設向け
・スタッフによる利用者保護のための動線管理
・暴言・暴力リスクのある場面での対応姿勢
・緊急避難誘導のための基本行動
4. セミナー内容の流れ(例)
① 日常の危険を知る(座学)
写真や動画を使い、日常に潜む危険の事例を解説します。
「こういう時は危ないかも」という視点を持つだけでも、行動は変わります。
② みんなで考える(グループワーク)
「もしこの状況だったらどうする?」をテーマに意見交換。
自分では思いつかなかった対処法を知るきっかけになります。
③ 体を使って体験する(実技)
・力に頼らない手の振りほどき
・大声で助けを呼ぶ練習
・安全な場所への移動シミュレーション
④ まとめと個別アドバイス
生活環境や体力に応じた、無理のない防犯習慣を提案します。
5. セミナーの特長
・初心者歓迎:護身・格闘の経験ゼロからスタートできます
・運動が苦手でも安心:柔軟体操程度の負荷
・地域性や参加者に合わせた内容調整
・短時間で身につく実践型プログラム
※ご希望に応じて、現実の事件を模した想定訓練も企画できます。
6. 護身は「怖さ」ではなく「安心」をつくるもの
護身というと、格闘や危険な場面を想像して身構えてしまう方もいます。
しかし、私たちが伝えたいのは「怖がる」ことではなく、「備える」ことの大切さです。
心の準備ができているだけで、日々の行動は変わりますし、安心感も高まります。
結果として、「外出が億劫」から「毎日が楽しみ」に変わる方も少なくありません。
7. 参加者の声(抜粋)
「普段の生活の中で、危ないサインに気づけるようになった」
「もしもの時の行動がイメージできて、自信がついた」
「家族で話し合うきっかけになった」
「緊張しすぎず、楽しく学べたのが良かった」
8. 開催概要(例)
・所要時間:90分〜120分
・参加費:会場や人数により異なります(ご相談ください)
・対応地域:全国出張可能(交通費等実費)
・人数目安:40名〜150名程度(規模調整可)
9. お申込み・お問い合わせ
・合同会社RHSY 護身部 山本
・メール:s.yamamoto@rhsy.jp