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山中畑〜玉ねぎ・ちりめん赤しそ発送の日々です〜
6月27日 〜No4〜 皆様ご無沙汰しております。
山中畑では、玉ねぎ、ちりめん赤しそ発送の日々です。
みずみずしくて甘い玉ねぎ味わってみてください。
玉ねぎ8kg入りで出品させていただいています。
https://ec.tsuku2.jp/items/25221500405258
ちりめん赤しそも出荷させていただいてます。
赤しそは、殺菌作用も高く
梅干し漬けはもちろんのこと
これからの暑い暑い夏へ向かって
手作り赤紫蘇ジュース作りにいかがですか?
新しい葉先を収穫していますので、洗って乾かしてすぐに使っていただけます。
赤ちりめん紫蘇は、発色が素晴らしくとても全国的に人気が高い品種です。
8月上旬まで収穫予定しています✨
https://ec.tsuku2.jp/items/26056210762205
現在、絶賛販売中の農薬不使用"ちりめん赤しそ"
香りも高く、煮出して、砂糖と酢を加えて作った赤紫蘇シロップに、炭酸水を混ぜたジュースに!!
クエン酸が疲労を分解し、紫蘇の香りが自律神経を整えられる!!!夏の暑さに準備しましょう!
材料(2リットル分)
赤しその葉(正味)…300g、水…2リットル、砂糖(きび砂糖・上白糖・氷砂糖など好みでOK)…500g~1kg、クエン酸…25g
クエン酸で作る場合は、水1リットルに対して「砂糖250g以上」を目安に入れましょう(りんご酢で作る場合は、水900mlに対して「砂糖150g以上」が目安となります)。
1、赤しそを洗って干す。
2、大きめの鍋に水を沸騰させ、赤しそを入れる。一度に入りきらない場合は、数回に分けて菜箸で押し入れる。
大きめの鍋に赤しそを入れる
3、再度沸騰したら、中火で15分ほど煮出す。粗熱が取れたらザルで液をこし、さらにザルの上からゴムベラなどで押しつけるように絞る
ゴムベラなどで押しつけるように絞る
4、こした液を鍋に戻し、砂糖を加えて弱火にかける。砂糖が完全に溶けたら火を止め、粗熱を取る。
砂糖を加えて弱火にかける
クエン酸を加え(りんご酢で作る場合もここで加える)、よく混ぜてから、完全に冷ます。
クエン酸を加え、よく混ぜて完全に冷ます。
絞ったしその葉は、捨てずにアレンジ!
煮出して絞った後のしその葉は、少量ずつ広げて電子レンジで乾燥させ、カラカラに乾かして塩やごまと合わせれば、しそのふりかけができますよ。
でき上がったしそシロップは、冷蔵庫で冷やして割れば、すぐにジュースとして飲むことができます。保存する場合は、煮沸消毒した瓶に入れ、密閉して冷蔵庫へ。保存期間の目安は6カ月ほどです。
簡単でおいしい!しそシロップの使い方いろいろ
でき上がったしそシロップは、濃縮された原液なので、割ってジュースとして飲むのはもちろん、シロップとしてそのままかけるなど、いろいろな楽しみ方ができます。
割って楽しむ
水やソーダで4~5倍に割るだけで、見た目も涼しげなドリンクに変身。さわやかな風味が広がります。このとき、レモン汁を入れても良いでしょう。ほんのり酸味が加わり、さっぱりとした味わいになります。
割って楽しむ
そのままかける
プレーンヨーグルトやかき氷にかければ、さわやかなアクセントに。
そのままかける
ひんやりおやつにアレンジ
水としそシロップを2:1の割合で寒天で固めれば、暑さも和らぐ冷たいおやつに。アイスクリームを添えたり、ソーダをかけたりしてもおいしくいただけます。また、水で好みの濃さに割り、アイスキャンディーの型に注いでそのまま冷凍庫で固めれば、さっぱり風味の氷菓のできあがり。
ひんやりおやつにアレンジ
しそシロップは保存が利くので、一度作っておけば、長い間使うことができます。定番のジュースはもちろん、デザートの材料としても活用できて、なにかと便利です。
私は、赤しそ:砂糖 = 1kg:1、1kgの分量を交互に入れて、2週間手混ぜて、赤しその酵素ジュースや、梅ジュースを仕込んでいたものに、上記の割合の分量の赤しそと砂糖を足して、赤しそ梅ジュースを簡単に作ります。
暑い夏を乗り切る為の最強ドリンク
ぜひ皆さまもお試しください✨
読んでくださりありがとうございます。