こんにちは。ピンピンコロリを目指す谷田大輔です。元気で健康を伸ばすをテーマに健康と美容の情報について話しました。体脂肪計とタニタの社員食堂でお世話になったタニタの元社長・元会長です。体の健康を主にやってきましたが、身体の外側も大事ですので、再生医療の最先端の細胞化粧品にも取り組みました。
本日のテーマは「ピンピンコロリ」です。ご存知だと思うんですけれどもピンピンっていうのは元気で生きてるって言うそういうことですね。そしてコロリは死ぬときのこと言ってるんですけども、この間に必ず身体のどこか障害が出て、手足が動かないとか、歩けないとか、頭が働かないとか、いろんなことが起きてきます。どこかの内臓器官が悪くなって最終的に病気になって寝込んでしまってから、コロリとなります。このピンピンコロリの想いは、元気な時間をできるだけ長くする。そして逝くときにはポックリと亡くなりたい。寝てる時間をできるだけ短くすると言う思いでつけられた言葉ですね。大変良い言葉です。私もこれを考えて、ピンピンしている内は内臓器官とか壊れないようにできるだけ長く維持する様に満遍なくを使って上手に生きていくと言うことですね。食事に関しては、1年間食べたものでほとんど体は作られてます。非常に大事なことです。もう今日はめんどくさいからラーメンでいいよと、おにぎりとかでいいよ、こうやってしまいますけれども、それが全部積み重なって1年が出来上がってます。自分の体は食べないものではできてないんですね。ですから食べるのがいかに大事かと言うことを認識していただいて、1食1食を上手にとっていただく。1食毎に上手に取るのは難しいことありますけども、1日1日単位で、バランス良く取っていただくとか、私の場合は1日1食はバランスのとれた食事を取るようになるべく心がけています。こういうことが食事ですね。
運動が大事だと言うのはですね、、、召し上がった栄養分を体の隅々まで運ぶのは血液ですので、運動してくださいということが言われてます。血液は運動ですね、血液を動かします。血液は運ぶのこともしますけども、老廃物を引き上げる非常に大事な役割を担っています。この老廃物が体中に溜まっていくわけですから、それを常に排出していくことが非常に大事です。運動してる人と、運動してない人では、体の循環というか代謝というかそういうのに非常に影響してくるので大事な訳です。じっとしておけば長生きするか、そうでもないんですね。使って錆びないようにして酸化が起きないようにしていくと言うことが非常に大事だと言われています。
食品ロスについて、食品を残すかどうかってをよく食事の際に思います。もったいないので食べてしまって、自分の体を壊すのがもったいないのか、残す食事がもったいないのか、、、どちらを選択するかは皆さんの自由ですけども、私は多かったら食事を残して自分の体を健全にした方が良いかなぁと思います。おいしいからと言って、腹いっぱい食べてしまう。これは体を壊す元ですので、やはり上手に腹8分目食べて、長く生きて何回もおいしいもの食べるこれがいいと思います。
私も酒が好きで、結構酒を人生の中で飲んできました。ある時ふと気がついたんですけども、私の人生を酒が左右しているのか、自分が人生を左右してるのか？　こういうことを考えたときに、自分でコントロールしようと、かなりお酒の量を控える様になりました。皆さんもお酒とはうまく付き合っていただきたいと思います。
リバースエイジングを目指す谷田大輔でした。それでは皆さん健康で頑張ってください。