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ウィンターキャンプと発表交流会 子供英語ラボおかパーティ通信 vol.7
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。皆様、今年の駆け出しはいかがお過ごしでしょうか。
今年のおみくじで、「笑う門には福来る」と、裏面に記載されていました。常にそのように心に留めていますが、振り返るとなかなか反省することが多いです。2025年のテーマは、「笑顔」で歩んでいく所存です。
さて、表題につきまして、子どもたちが大きく3つの体験をしてきました。
1、子ども英語ラボ・パーティの兵庫地区の有志で、交流発表会を行いました。正式な発表会に終演するには、25名以上の在籍が必要です。そこに立つことを目指して、体験を積み上げてゆきます。今回の交流会はその一歩でした。
英語と日本語で物語を覚え、言葉のごとく体現するということ。スポットライトを浴びて、人よりも高いステージに立つということ。子どもたちが作り上げてきた物語の捉え方の、集大成を発表します。子どもたちに寄り添われた保護者の方々にもとても良い経験だったと、感想をいただきました。
2、12年前から交流させていただいている、北伊丹にある松本パーティとのクリスマス交流会。岡パーティは、念願の「かぶ」の発表のリベンジをさせて頂きました。子どもたちが、しっかりと英語も日本語も言えていたことが、次へのステップにつながります。
松本パーティの中学生が、絵本を英語で覚えて、絵本を見ずに読み聞かせる「素語り」を聞かせてくれました。勇気と挑戦とやり切る大切さをみんなにくれました。
ポットラックパーティランチと、クリスマスプレゼント交換、クリスマスケーキのデコレーションなど、楽しみも満載でした。
3、3泊4日で行われる、ラボのキャンプが冬にもあります。雪がないことを心配していましたが、ありがたいことに降り積もり、雪の遊びも満喫できたようです。
初めましてのメンバーが人グループ20人ほどで過ごします。高校生、大学生がリーダーとなりプログラムを進行していきます。ラボの先生(テューター)と事務局の大人は、見守りと運営で子どもたちを支えます。
取り留めなく書かせて頂きました。拝読し辛い部分があったかもしれませんが、ご了承ください。語りきれませんので、今回はこのくらいにさせてください。
現在よく耳にするようになっています、この時代を生き抜く力とはのテーマとなっています、コミュニケーション力・想像力など、その他様々なことにおいて、子ども英語ラボパーティでは子育て期間を費やして、時間と愛情をかけて育てています。
1月18日日曜日、丹波市氷上町にて新年のお餅つきを行います。ご興味のあられる方、お気軽にお問い合わせください。
https://home.tsuku2.jp/mypage/msgReceiveBoxDetail.php?targetUsr=0000189177
ことばがこどもの未来をつくる
子ども英語LABO PARTY
https://www.labo-party.jp/