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聖燭祭〜LA CHANDELEUR
e to riメルマガ会員の皆様
初のメルマガ通信です!今回は足寄町で行われるイベントの告知をさせていだだきます!
⭐︎聖燭祭〜LA CHANDELEUR
日時:2025年2月1日(土)15:00〜20:00
場所:コビトの台所(足寄町旧愛冠駅)
北海道足寄郡足寄町愛冠35-12
聖燭祭〜LA CHANDELEUR(せいしょくさい=ラ・シャンドルール)は、キリスト教の祝日ですが、甘い物やクレープの日でもあります。また、ろうそくの祭りを意味するラテン語の表現「festa candelarum」に由来することから、何よりもまず光の祭典を指します。愛冠で静かに光と炎と星を愛でながら甘い物で寒さを楽しみませんか?あったかい格好で是非お越しください!
今回私は、現在住んでいる足寄町にあるコビトの台所(旧愛冠駅)を描いた絵のポストカードを販売します!コビトの台所(旧愛冠駅)の横に立っていたシンボルツリーも描いている作品です。シンボルツリーは老朽化から、2024年6月1日に地域の方々に見守られながら討伐されました。長年そこにあった木は、地元の方々のそばにずっと立っていた木です。きっと、そこで友人や恋人と待ち合わせをしたり、駅を利用する際いつも通るたびに見上げたりしている人もいたのではないかと思います。風に揺れて葉が舞ったり、陽に当たってできた木漏れ日がきらきらしていたり、当たり前のようにあって忘れていることもあるかもしれませんが、きっとみんなの思い出の中に存在しているのだと思います。今はもう見ることはできなくなってしまった思い出をポストカードにしたので、ぜひ記念にでもお手に取って頂けると嬉しいです!
また、北海道木育マイスターの佐々木昭彦さん(佐六)と菅原耕さん(tetote)が、討伐したシンボルツリーを使った焚き付けやコースターも作って販売しているので、こちらもおすすめです!
そして、コビトの台所さんのお料理は、本当に本格的で感動的に美味しいですし、今回のクレープは初のメニューなので、私もとっても楽しみにしています!
北海道の中でもさむ〜い足寄町で、澄んだ空に輝く満点の星空と、氷でできたアイスキャンドルの優しい光、焚き木の燃える炎は冬の思い出になると思います!
ぜひ遊びに来て下さいね〜!