子ども英語 LABOおかPARTY (ラボパーティ)  〜ひとりだちへの旅 ひまわり畑 〜

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ファミリーキャンプに行って来ました。 子供英語ラボおかパーティ通信vol.6

みなさん、こんにちは。日本各地にあります、子ども英語ラボパーティを、兵庫県丹波市にて開催しております、岡樹香です。

先月ラボかんなべファミリーキャンプ2024に、参加して来ました。保護者として参加できる、最後の年でした。

大学生9人が、カレッジメイトとして企画をしてくれました。ラボ教育センター事務局員3人が運営してくれました。

昨年に引き続き、テューターではなくラボ会員として参加してきました。昨年もお出会いしたご家族が多くて、嬉しくなりました。そして、何よりも、テューターのお孫家族の方々数組とお話をさせていただけ、嬉しくなりました。

今回のキャンプのテーマ物語は「しょうぼうじどうしゃジプタ」でした。

開会式では、カレッジメイトたちがテーマ活動(ジプタを劇表現してくれること)から始まり、子どもたちはカレッジメイトに釘付け!


各グループに分かれて、グループ活動をしました。お母さんたちが、楽しく消防士ハットを作成しました。その他、子どもたちから出たアイディアのゲームで親睦を深めていた時間が印象的でした。
2日目の、ジプタ運動会は、お父さんお母さんも本気の、大盛り上がりな時間でした。保護者も子どもたちも、一体感のある笑顔溢れる素晴らしい時間を作り上げることができました。

今回私は、お母さんとして参加したので、グループのお母さんから色んなお話を伺うことができました。そのシェアをいくつかさせていただきます。

1、かつて旅行会社で国際交流や留学のコーディネーターとされていたお母さんが、ラボの国際交流のあり方、事前活動や事後活動が素晴らし過ぎて、感動しています。

2、普段から子どもは走ってるばかりなんだけど、なんでラボなんだろうか、大学生になっても続けるラボは、何がいいのだろうか。に着目され観察していた。そういうことか。と思って続けています。そして、子どもはCDを聴かせていたら、真似するんです。こういうことか。と思いました。

3、グループの子ども達、同じ年齢じゃないんですね。とお父さん。それがラボの良さなんですよと、お伝えさせて頂きました。終始、抱えておられる疑問をポツリポツリとお話ししました。帰る頃には、また来年も来ます。と話されました。

カレッジメイトが、ラボパーティの活動の紹介を模造紙にまとめてくれていました。ラボパーティのリーダー活動で出会った、日本各地の仲間との交流している、プライベートをまとめてくれていました。その青春の一コマがとても輝いていました。

幼少期から子ども英語ラボパーティで育ち、社会人になる直前まで続けることができる習い事。体感した人にしかわからない、この素晴らしさ。みなさんとの出会いを、楽しみにしています!

知り合いが、chat GPTに子ども英語ラボパーティを一言で表現すると、と尋ねてみたそうです。

返答は。

「英語と物語を通じて、子どもの未来を育む自己表現と人間性の成長の場」

なるほど的確やなぁと、思いました。

さてお話変わりまして、友人がマルシェの企画・運営をされています。紅葉の美しいこの季節を楽しみながらマルシェにも足を運んでいただけると幸いです。
11月23日(土)「お寺deマルシェ」が開催されます。
出店など詳細は下記のURLをご覧ください。
https://home.tsuku2.jp/f/labofamily/New_1/New

私は、自治会の文化祭の準備で走り回っていますので、残念ながら足を運べませんが、みなさまに楽しんでいただければ幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ガンガン冷え込みが深まります昨今、どうぞご自愛してお過ごし下さい。

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