増田高濃度温泉の増田です。

 

朝晩の寒暖差が激しいですね。体調は崩していませんか？

 

今回は「未病」と「入浴」の関係についてお話します。

 

まずはおさらいです。

 

「未病」とは、東洋医学における概念で、まだ病気として明確な症状が現れていないが、健康と病気の中間にある状態を指します。

つまり、身体に何らかの不調があるものの、明確な病名がつかない段階です。

この状態を「未病」と呼び、東洋医学ではこの段階でのケアや治療を重視します。

 

それでは未病と入浴についての関係性ですが

 

気の流れの改善　血行が良くなる

温かいお湯に入ると、血行が促進され、体内の「気」（エネルギー）の流れが良くなります。これにより、冷えや血行不良が改善され、身体全体の調子が整います。

 

代謝の向上　老廃物の排出

入浴による発汗は、代謝を向上、老廃物の排出を助け、体内の毒素をデトックスします。

 

リラックス効果　ストレス軽減

お湯に浸かることは副交感神経を活性化させ、リラックス効果があります。これはストレスによって引き起こされる未病状態を緩和し、心身のバランスを取り戻します。

 

冷えの改善　免疫力を高める

冷えは未病の原因となりやすいとされています。入浴で体を温めることは冷えを取り除き、体の免疫力を高める効果があります。

 

睡眠の質の向上

入浴後に体温が徐々に下がりますので、リラックスして睡眠できます。良質な睡眠は、身体の回復と気の充実を促し、未病状態を防ぐことに繋がります。

やはり、「未病」と「入浴」の関係はとっても深いですね。

 

寒くなってきたこの時期は特に「冷え」に注意です。

 

増田高濃度温泉入りの入浴は「冷え」にかなり効果がありますのでお試しくださいね。

 

 

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♨️増田高濃度温泉（ENEOS 衣笠ICSS内）

 

神奈川県横須賀市小矢部3-6-6

6:00〜19:00 日曜休