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23年間のサラリーマン理学療法士から自由なフット&ボディバランスアジャスターへ転身
皆様、お久しぶりです!
大変遅れてしまいましたが、5回目のメルマガ投稿になります!
足元から歩くバランスを整えて身体全体を快適にするフット&ボディバランスアジャスターの佐々木克則です!
早速ですが、前回の続きを少し書きましたので、長文ですが、是非お読み頂きたいです。
23年間のサラリーマン理学療法士から自由なフット&ボディバランスアジャスターへ
~大井町に開業、そして浜松町へ~
その日は突然やってきました!
20代の頃既に「ずっと病院にいても、自分が本当に人生をかけてやりたいと思ったコトは出来ない!」と確信していましたが、一番勉強になる「臨床における患者さんという教科書」から沢山学んで結果を出してきたコトが、医学的には「動的足底挿板療法」、それをDSIS(Dynamic Shoe Insole System)、そしてDYMOCO(Dynamic
Move Control)、最終的にBalance Care(バランスケア)という名前として残した経緯があります。
骨関節筋肉系の病気(ケガや生活習慣病)に的確に対応(医学的には治療になるかと思います)できるようになったからこそ、やはり治療という名の対症療法が行われている医療の現状がある事にどうしても我慢できなくなってしまい、予防できるという事を確信した結果、それを実現させるために病院を離れる覚悟をしました。それは、理学療法士という資格が使えなくなる環境に行く!という事になりますが、それには何の躊躇いもありませんでした!
そして、僕がバランスケアテクノロジーを伝えた鍼灸師が大井町に鍼灸治療院を開業していましたが、そこを閉めたいということを言ってきましたので、そのまま改装して2004年5月に「ドクターズディモコKS」として開業し、自営業としての活動を始め、サラリーマン(雇われの身)から「自営業」(有限会社を設立して)というよくありがちなパターンの仕事選びをしました。
その後、2006年10月には、全国からお客様を受け入れやすいように(新幹線、飛行機の便が良い場所)と考えて浜松町に移り、”足と身体の健康工房”を開業し、全国各地から来られるお客様の対応を始めました。そして、医療の現場とは違うスポーツメーカー「ミズノ」のアドバイザリースタッフとして「ミズノインソール工房」の立ち上げからサポートし始めたのもこの年で、ミズノキッズシューズや発育インソール企画開発指導とその制作にも携わりました。
医療の現場を離れ、自分が本当にやりたいことを始めた40代でしたが、ここでも人生が変わりました!
ということで、今回の物語はここまでとさせて頂きます。最後までお読み頂いた方に感謝申し上げます。
そして、本日も大切なアナウンスがあります!
それは、コチラ👇になります!
是非!バランスケア対応を待っている方に届きます様、皆様からの心温かいシェアをして頂けると嬉しいですし、有難いです♡♡♡
10月11日(金) 20時~「一歩目のバランスケア」Webセミナー開催します
チケット代は100円
チケット購入はコチラ👇
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/72342002349073?pv=1
今回もWebセミナーに参加された方が、バランスケアラボの予約をお取りいただいております。9月26日(木)ですので、まだいらしていませんが、この様に皆様のシェアのお陰で必要な人に大切な情報が届く事になります!
もしお近くに困っている方がおりましたら、是非お伝え頂きたいです!
全国に仲間のFBアジャスターがいますので、対応させて頂きます。
という事で、宜しくお願いいたします。
フット&ボディバランスアジャスター 佐々木克則