子ども英語 LABOおかPARTY (ラボパーティ)  〜ひとりだちへの旅 ひまわり畑 〜

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北米交流

皆様こんにちは。全国各地にあります、子ども英語LABO PARTYを、兵庫県丹波市柏原町にて開催しております、岡樹香です。

今回のお話は、幼少期からラボパーティに通い、キャンプ活動を経て、夏休み4週間ホームステイの体験をする、国際交流についてです。
ホームステイと言いましても、いろんな種類があると思います。ラボパーティの国際交流は、ひと家庭に、日本人はひとりでホームステイをさせていただきます。最年少は中学一年生の12.13歳の子どもです。思春期に親元はもとより、日本を離れ英語圏での生活を体験することの大切さとかけがえのない体感が、素晴らしいものであると、先輩方からお話いただいております。また、そのホームステイを委ねる団体が幼少期から通っているラボパーティという団体であることが、保護者目線から考えても安心して送り出せると、私自身考えております。
 
私は13年前にラボパーティの存在を知り、ホームページを拝読し、子どもを育てる環境として素晴らしいと想いと思いました。そのなかの一つはラボパーティの子どもの成長を見守り心を育むこの教育が、素晴らしいと思い、ラボテューターになりました。

前置きが長くなりました。
7月下旬より、順次出国していた全国のラボパーティの中高年代の子どもたちが、4週間というひとり立ちへの旅から、帰国して来ます。
10年前から共にラボ交流活動をしている北伊丹のラボっ子と芦屋のラボっ子が、今年このホームステイに行って来ました。私の長男龍之介も、今年一緒に参加する予定でした。この説明は、また脱線して長くなってしまうので、別の機会に私の独り言として書かせて頂こうかと思います。今年北米へ参加は見合わせましたが、国内で受け入れをさせていただきました。

今年、受け入れをさせていただいた経験から、幼少期から知っている子どもが、言葉が完璧に通じない異国の地にて、この偉大な経験を達成し清々しい表情をしている。そんな集合写真を見ると、とても感慨深いです。

写真はこちらからご覧下さい。
https://www.facebook.com/jukasunflower

パーティ交流をしているこどもたちは勿論のこと、ラボパーティでは、キャンプや国内交流により、各地のラボテューター(私の立場がテューターといいます。)が、子どもたちを見守り育ててくださいます。この環境も、凄く有難いです。

親子クラスからは勿論のこと、小学生からでも、中学生や高校生からラボパーティを始める子たちはいます。
ラボパーティを体感しにいらしてください。

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