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S液とC液、どう使い分ける?
これ、よく受ける質問です。
端的にいうと、
C液は飲用と目薬。
S液はその他全般。
こういうふうに答えています。
なぜこうなのかって話をもう少し深掘りしていくと。
まず材料的なこと。
C液は水と重曹だけ。
S液はそこに若干のヤシの実由来の起泡剤が入っている。
なので見た目の色はC液は透明。
Sは若干濁った感じ。
振ってみると、
Cはシャバシャバな水。
Sはドロっとしていて泡立つ。
今度は洗浄力。
圧倒的にSが洗浄力はある。
CはSに比べたら洗浄能力は落ちる。
あとは浸透する力。
Sの方が手に塗ってみるとわかるけど入っていく感じがするでしょ?
Cは弾く感じ。
エネルギーで言うと、
Sは集中、色は青(色もエネルギー)。
Cは拡散、色は黄色。
波動測定器にかけると
Sは外から中に集中して渦を巻き、
Cは内から外へ拡散方向で渦を巻いているらしい。
分子の大きさも違い、
Cは飲む用に作られたもので体内に吸収されやすい。
Sは外用。浸透しやすい。
エネルギーでもう一つ。
右手にC
左手にSを持つと、エネルギーが流れる。
枕元に置くのもこの通りに置く。
右にC、左にS、ここに挟まれて枕を置いて寝る。
なぜかよく眠れる。
油を溶かす力も圧倒的にSの方が強い。
精油を溶かすのもだからSを使う。
顔洗うのもそう。
お掃除もそう。
目薬のように粘膜はCね。
ちなみに、SとC、どっちが売れていると思います?
以前はS:C=4:6くらいだった感じ。
最近はSの使い道が伝わってきたのか、Sもだいぶ増えてきていますね。
Cは体質改善のために飲んでいる人が多分多いから、コンスタントに消費するんでしょうね。
ただ僕のようにHEJマニアになると、全部に使うようになるからね。
Sはこの夏の時期は手放せない。
洗うこと全般Sだし、消臭もS。
虫刺され、日焼け、制汗剤、首周りの汚れ防止(服着る前に首周りに塗ります)、服の汚れ・シミ落とし、などなど。
旅行もSとC持っていくといいね。
Sではお風呂でも、歯磨きでも、髭剃りでも、汚れ落としでも、虫刺されてでも、怪我しても、シミ取りでも、なんでも使える。
Cは食事変わって、美味しいもの食べて便秘になりがちな時もC飲めば便通も爽快。
二日酔い対策にもなるよ。不摂生対策にもなる。
最後に。
エネルギーの話をもう一度。
CとSを置いて、間に緑の色が見える人がいるらしい。
ちなみに緑は「調和」。
重曹のエネルギーは調和だから、多分、SとC合わせて使うといいんだろうなと感じています。
調和のエネルギー、使ってみてね。
玉川広志
P.S.今日は大田区の土手で花火大会があった。ちょうど電車で花火大会の真横を通れてキレイだったな。