合同会社LITRA

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

【in-transition】太鼓を打ち鳴らせ!



ドンドコドンドン、ドンドコドンドン
ドンドコドンドコ、ドンドコドンドン
皆さんは和太鼓の演奏を
聞いたことがありますか?

ぼくは子どもの頃に
「鼓童」という和太鼓グループの
演奏を聞きに行った記憶があります。
どんな音楽もライブの方が
迫力があるものですが、
和太鼓の演奏こそ
生のライブでしか
味わえない感動があります。

「耳で聞く」というよりは、
「身体で震動を感じる」。
DNAが震えるような感覚。
きっと太古の昔から、
人類は太鼓を打ち鳴らして
いたのでしょう。

うちの息子の小学校でも、
4年生から6年生が学芸会で
和太鼓の合奏を披露してくれます。
子どもたちの成長にも
太鼓演奏はとてもいいと思います。


ぼくの仕事はある意味、
「太鼓叩き」

今までにない流通の形と
経済をシェアする仕組みを通して、
事業者はもとより、
サラリーマンや主婦といった
事業をされていない方々にも
人生を革新する事業機会を
お届けしています。

事業機会というバチをもって、
クライアントという太鼓を
「ドン!」と叩いています。


とはいえ、
鳴らない太鼓もたくさんあります。

ぼくの叩き方がまずかったケースも
ありますが、
皮がだるんだるんの太鼓は
ぼわんとしか響かない。

この世界はとんでもない速度で
変化し続けています。
例えば通信速度の変化。
下の図は
総務省のレポートからの抜粋です。



30年間で通信速度が「10万倍」ですよ!
30年前に10万秒(=27.7時間)かかって
処理されていたものが、
いまは1秒で終わるってことです。

AIの進化、
量子コンピューターの実用化、
エネルギーシフト、
地球環境の変化。

わたしたちの暮らす日本では、
少子化による人口減がもう始まっています。

ぼくは時々、
NHKのチコちゃんの気分になります。



でもね、伝わる人には伝わります。
響く太鼓はあるんです。
共鳴が起こって、
叩き手の自分も高ぶってくる。

そして、
太鼓からにょきにょきっと
手が生えてきて、足が生えてきて、
バチを持って、
新しい叩き手が生まれます。

そんな仲間たちと合奏して、
自分たちも感動に打ち震えながら、
このエネルギーを世界に伝えていく。

いま、日本各地で
ドンドコドンドコ
鳴っています。
その音はまだ小さいかもしれない。
けれど人から人へ、
確実に響きは広がっている。

すべての始まりは、
自分が太鼓を叩くことから。
太鼓を叩かないことからは
なにも起こらない。

今日も共鳴する太鼓を求めて、
一日が始まります。



今日もここまでお読み頂き、

ありがとうございました!

メールマガジンへのご意見、ご感想は、

下記の「ご意見箱」より

お気軽にお寄せください。


ご意見箱


LITRAメールマガジン【in-transition】は

移ろいゆく毎日の中で

自分を「整える」考え方やものの見方を

発信しています。

次回もお楽しみに!!


LITRAメールマガジン【in-transition】の

お友達やお知り合いへの拡散、

ありがとうございます。


拡散には、

こちらのURLをSNSなどに

張り付けてご利用頂けます。

https://home.tsuku2.jp/merumaga_register.php?mlscd=0000213226


または、

下のQRコードを読み取ることでも

メールマガジンを登録することができます。

スマートフォンのQRコードアプリではなく、

カメラからの読み取りをお願いします。


-----------------------------------------

"Life Transitionをあなたと"

合同会社LITRA(リトラ)

E-mail: contact@litra-com.jp

Web: https://tsuku2.jp/litra

-----------------------------------------


メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する