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【in-transition】ポラリス



2週間ぶりに玄関を出ると、
草木が生い茂る緑色の世界になっていました。

3月半ばにインフルエンザに罹り、
先月末も東京から帰って来るなり、
熱を出していました。
味覚障害もあったからコロナかも。
熱は二日ほどで下がったのですが、
直後にメンタルが落ち込み、
結局回復まで2週間かかった次第です。

久しぶりのメンタルダウンでした。

過去にも何度も落ち込みを経験していると、
ひとつ分かっていることがあります。
これは、次のステージに行くための
必要なステップだと。
心に溜まってしまった膿を出して、
再生するために必要な時間だと。

歌手の竹原ピストルさんの
「オールドルーキー」という歌に
こんなフレーズがあります。

「必要なのは走り続けることじゃない。
 走り始め続けることだ。」

そんなことを思っていたら、
今朝、天白堂の永松さんから
とても素敵なメルマガが届きました。

「あゆみ」についてのそのメルマガでは、
”一歩とは、必ずしも「前進すること」
だけではありません。
なぜなら、「立ち止まること」や
「引き返すこと」も、その人にとって、
「かけがえのない一歩」だからです。”
と書かれていました。

永松さんとお会いしたのは数回ですが、
彼と思っていたことがシンクロしていたことに
とてもうれしい気持ちになりました。

天白堂さんのメルマガは
こちらからご覧頂けます。
「天白堂 メールマガジン」

天白堂さんは、
「すべての人に北極星を」
という言葉を掲げられています。

天空で動くことなく
あり続ける北極星だからこそ、
古来から旅人はその星を基準に
一歩を踏み出せました。

北極星は夜だけでなく、
昼間も同じ場所にあり続けています。
太陽の眩しさにかき消されて
見えないだけで、
ずっとそこにある。

暗闇に地上が包まれたときに、
やっと姿を現します。
暗くなったからこそ
見える光がある。

心が落ち込んだとき、
それは変わらずあり続ける
自分の中の光を見つけるときなのだと
ぼくは思います。


ぼくは北極星のような人になりたいと

思いました。

太陽のように明るく眩しく、

人々にエネルギーを与える人も素敵だけど、

必ず沈んでしまう太陽ではなく、

暗いときにこそ、

だいじょうぶ、ここにいるよと

言える人になりたいと思います。


いまはまだ浮き沈みのある

おぼつかない自分ですが、

いつかそうなりたいと思うのです。


今日もここまでお読み頂き、

ありがとうございました!

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