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メールマガジン バックナンバー
能登炊き出しから無事帰宅してます。
ありがとう、ありがとう、有難う。
3月7-11日まで
私は母校である中村学園大学の一員として
NPOキャンパーさんの能登被災地で
炊き出し応援に行って参りました。
地震直後の、インスタライブでも発言した通り
今の私に何ができるか
麹の力も何かの役に立つのでは?何ができるか、きっとあると信じて
模索しながら過ごしていたところに
恩師からの「能登に一緒行けますか?」の一報。
そこにあったのは「行きます」の選択のみ。
怖かったし、不安でいっぱいだったけど
行かないと分からない。
現地では余震も続いてるし、
水もない、トイレも布団もない。
寝袋と朝食、水を持参。
小学校卒業式前の息子を置いて
そして
これを読んでくれてるあなたを置いて
クラファン発送の準備だけした状態で。
現地では、
海抜3mの能登高校での寝泊まり。
海から強風の揺れが余震じゃないか?と夜が怖くて、
もしも揺れたときの逃げ路は知らされてても
本当に死ぬかもしれないという恐怖
そんな私を救ってくれたのは
「がんばれつるすべ!」
「がんばれかおりさん!」の沢山のメッセージ
そして
私には帰れる家がある
待ってる家族がいる
次のつるすべ到着を待ってくれてる
全国のあったかすぎるつるすべさんがいる。
ダウンを着こんで頭のてっぺんまで寝袋に入って
それに気付けた夜から
私は感謝の気持ちでいっぱいで
外の気温とは正反対の、
とーーっても温かい気持ちになれました。
本当に、本当に、ありがとう。
当たり前ではないから、有難う。
私は応援期間を終えて、帰福したものの
現地での生活はまだそのまま続いていて
だからまだ、私の中のモヤッとは居続けています。
ただ、今回の大発見は
風呂入れず、食事も偏って、睡眠不足だったけど
5日間の私は毎日うんちが出たということ。
そして、
管理栄養士として母として
炊き出しでの課題と伸びしろが
体感で気づけた点。
何かあったときに、
すぐ動けるつるすべラボになります。
さて、なんと!
只今、つるすべのご注文多数いただいており
在庫ゼロ!!!これもまた
ありがとう。
パワー全開のつるすべかおり
再起動しますよーーーー。
まだ皆には発表できてない
スペシャルな進化もすぐそこ!
どうぞ、おたのしみに(^^)
私は皆さんがだいすきです。
ありがとう。
つるすべかおりより
真っ暗な夜が