人と動物の幸せ未来デザインMUSUBI|酒井聖花

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【N0.16】子どもは大人の本気度をみている

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HONO(13歳)とその母きよちゃんが
日々の活動や体験を通じたメッセージや情報をお届けします。
あなたの毎日が健やかさと悦びで彩られますように♪
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こんにちは!

きよちゃんです。


あっという間に2月ですね。

旧暦では新年のスタート。

年度末も控えていて、

あなたの廻りにも何か変化がある時期かもしれません。



我が家も娘のHONOが「学校に行く」という

スタンダードな道を選んでいないので

想定外の変化はしょっちゅうやってきます。



昨日は、山口県から長崎まで

下関市議会議員の方がHONOとの対談のため

はるばる会いに来て下さいました。



この方がまた、ものすごい

波瀾万丈な人生を生き抜いてこられた熱い女性なんです。

(対談の時の詳細はこちらのブログに掲載しています
https://ameblo.jp/kiyo4828



ちょっと話が逸れますが・・・


HONOは人や物事に対する好き嫌いが、

かなりハッキリしているんですね。



好き嫌いというか、

自分に合う合わないという方が正しいのかな?



昨日の対談は、すごく活き活きしてて

エネルギー廻ってるなぁって感じでした。



じゃあその

HONOの反応基準が何なのかな?っていうと

「その人の本気度とか、思いの純度」

みたいなのが大きな基準になってるんじゃないかなと。



もちろん、人間みんな、

色々な感情とか想いを抱えているし

現在の立場とか仕事とかそれぞれあります。



だけど、どんな状況でも

「本気である」というあり方みたいなのは

本人次第で創られるんですよね。



以前、どこかで

「子ども向け」と「子供だまし」の違い

っていうのを聴いたことがあります。


「子ども向け」は

本来大人向けのものを、

知識や経験の少ない子どもに解る形に

アレンジして提供するもの。



「子どもだまし」は

大人にとってはつまらない、

価値がないけれど

子どもだからこのくらいで良いだろう…

っていう感じで提供されるもの。



つまり、提供する側の本気度が全然違う!!


子どもは、子供だましに敏感。

特にHONOは保育園の頃から

そういった事をイヤだな感じていたというので

子どもって、私達が想定しているよりも

しっかり大人の本音を見抜いてるんじゃないかな。



子どもは大人より余計な思考が働かない分

相手の思いの純度と本気度へのセンサーは

敏感なのかもしれません。



よく、「ホンモノを見る目を養う事」

の大切さが言われますが、


子どものうちに本気で生きている大人に

どれだけ出会えるか?関われるか?って

その子の人を見る目を養ったり

自分の人生を切り開いていく上で

すごく大事だなと思いした。



親としてできる事は

親自身が本気で生きていること

そして

そんな人に出会う環境に連れて行く事

あとは、その中で自分で学んでもらう…

そのくらいなのかもしれません。



そのためには、

親である自分自身の世界を限定することなく

思いこみとか価値観に縛られすぎず

どんどん可能性の輪を拡げていく事が

大事なんだなぁと思いました。



「子どもの可能性を拡げたい!」

と考えるのは、

どの親もそうだと思うんだけど

自分の可能性を拡げることが

そこに直結しているって事も

忘れずにいたいですね(^^)



子どもと家族と一緒に

成長していくあなた自身が

より可能性を拡げて

より豊かな毎日をおくれますように✨️



では、また!

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