こんにちは、鉄八南雲です。

13日土曜までの5日間、
お店は遅い正月休みをいただきました。

そしてご案内の通り、昨日14日日曜から
鉄八は週7日営業になります！

そんなに毎日お客さまが来てくれるかなって、
祈るような気持ちで、スタートしています。
しかも、厨房の主が変わるというのは、
かなりのチャレンジだと、心しています。

「火曜～土曜と日曜～月曜って、
どんなふうに変わるの？」

その答えを、皆さんと一緒に、
リキくんと探していきます。

温かく見守っていただければ嬉しいです。


それぞれが、どんなメニューにしていくのか、
という話をしたとき、
2人ともこれは外せないという食材が
いくつかありました。


そのひとつは、「錦爽（きんそう）どり」です。

コロナ禍前に、東京ビッグサイトで開催された
来場者が試食して採点するという
『地鶏・銘柄鶏好感度コンテスト』で
最優秀賞に輝いた鶏です。

どの部位をどう使うか、はそれぞれなので、
皆さまの楽しみはきっと増えると思います。


もうひとつは、「のざき牛」です。
こちらも、お肉の全国大会
「全国肉用牛枝肉共励会」で
2年連続で「日本一」の称号を手にした、
鹿児島の最高級黒毛和牛です。

日本初の個人名を冠したブランド牛です。
野崎さんは、黒毛和牛生産界では、
レジェンドと言われているそうです。

それぞれ違う部位を、
年明け早々、発注しました。
どんな部位が食べられるのか、
こちらも、楽しみにしてください。



そして、もうひとつが、
厚岸「カキキン」中嶋均さんの牡蠣です。

リキくんも中嶋さんの牡蠣に
ハマってくれました。

リキくんは、今月、
牡蠣好きには堪らない、
「牡蠣づくしメニュー」でいきます。


生と蒸のマルエモンはもちろん、
牡蠣のなめろう、
焼き牡蠣のサルピコン（シーフードマリネ）、
痛風牡蠣（牡蠣に真たちとイクラをのせたポン酢ジュレ）

豚巻き牡蠣フライ、
牡蠣とセリの雑炊

まさに、『牡蠣まつり』です。


これは、火曜から土曜なので、
お間違えなく！



私は、この後5月まで出荷できないという、
「カキエモン　スペシャル」を
ご用意しました。

スペシャルというと、デカいと思われがちですが、
実は、もっとも小さいサイズです。

流通量は1万個に7個だけで、
「変態的に美味い牡蠣」として、
マニアックな北海道食材サイトで、
こっそり売られていました。




では、お会いできるのを楽しみにしています。



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