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【in-transition】新年のご挨拶 〜 アンパンマンというチーム 〜
LITRAメールマガジン
【in-transition】読者の皆さま、
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
合同会社LITRA代表の加藤亮介です。
新年明けましておめでとうございます。
2024年元日、いかがお過ごしでしょうか？
我が家は早朝４時起床で、
雪降り積もるニセコの山から、
生まれ故郷の太平洋の岬に
初日の出を拝みに行って参りました。
知る人ぞ知る穴場のスポットですが、
若い韓国人の団体さんも一緒のご来光。
今年は賑やかな年になりそうです！
そのあとはお墓参りをして、
札幌の実家で過ごしているところです。
昨年の当社創業日である12/8以降に
メルマガにご登録頂いた皆さまに
500ポイントのお年玉を進呈させて頂きました。
わずかではありますが、
ツクツク!!!でのお買い物にご利用ください！
メルマガをご購読頂き、
本当にありがとうございます！
さて、新年の抱負として、
アンパンマンのお話をお届けします！
いつもは文字数を気にしているのですが、
新年最初は全開で参ります。
お付き合いのほど、
よろしくお願いいたします。
ぼくの愛車は白のマニュアルツ―シーター、
巷では軽トラと呼ばれている車なのですが、
運転中によく好きな音楽をかけて
熱唱しています♪
横浜でサラリーマンをしていた頃は、
赤ちょうちん街野毛のさらに奥、
都橋商店街にあるカウンター７席ばかりの
「スナックかほる」で、
かおるママのガツンと濃い
角ハイボールをあおりながら
マイクを握っていたものですが、
今は愛車がオレのひとりステージ
となっています。
そんな音楽の中でも、
曲がかかると歌えずに、
下手すりゃ運転しながら
オイオイ涙を流す歌がありまして。
それが、
「アンパンマンのマーチ」
泣けます。
人としての在り方を教えてくれる
ぼくの人生のテーマソングです。
アンパンマンって、
決して強くないんですよね。
雨に当たれば
「顔がふやけて力が出ない」し、
お腹がすいた子どもたちに
顔のあんぱんを上げると、
これまた力が弱くなる。
マントもしょっちゅう破けます。
でもなんでアンパンマンは
自分よりも強力な武器もあって、
罠を張って待ち構えている
バイキンマンに素手で立ち向かえるのか？
それはきっと、
「アンパンマンのマーチ」の歌詞の
「こころいき」と「こころざし」があるから。
そして、
もっと大事なのは、
アンパンマンはひとりじゃないからだと
ぼくは思います。
弱いアンパンマン、
ぼろぼろになって、
へろへろになっても、
ジャムおじさんが、
バタコさんが、
チーズが、
焼きたての顔を持って
やってきてくれる。
カレーパンマンや、
しょくぱんまんがいる。
応援してくれるカバオくんたちがいる。
だからアンパンマンはやられても
何度も立ち上がることができる。
2024年のぼくの抱負。
ぼくは誰かにとっての、
アンパンマンになりたい。
ぼくは誰かにとっては、
ジャムおじさんになりたい。
ぼくは誰かにとっては、
しょくぱんまんになりたい。
ぼくは誰かにとっては、
カバオくんになりたい。
そして、そんなたくさんの人たちと
生きることをよろこび合えるチームをつくりたい。
2024年、素晴らしい年にしていきましょう！
今日もここまでお読み頂き、
ありがとうございました！
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次回もお楽しみに！！
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