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【第1期生 受講を決めた理由_森本みづ紀】私がホメオパスから受け取った 大きな安心を次の人へ贈りたい

みなさま、こんにちは。
「一期生の決意」シリーズ、次の学生の想いをお届けします。
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「私がホメオパスから受け取った 大きな安心を次の人へ贈りたい。」


HAJapanでの学びが始まるのを数ヶ月後に控えた今、これからの4年間、そして卒業後のことを思って希望に満ちています!

ホメオパスとして目指すところは、1人ひとりにじっくりと寄り添える、将来にわたる心身の健康を支えることができる、そうやって生涯安心をサポートできる人。

そんな人に私はなりたいです。



私自身、幼少時より薬に頻繁に助けられてきたので、薬は便利!スゴイ!と、何でも薬で対応しながらやってきました。

薬剤師として仕事にも就き、長いあいだ薬一辺倒の私でしたが、ここ数年の海外生活において、これまでと異なる医療事情を経験するなかで、
じつは薬を使わない他の素晴らしい選択肢がそこら中にあったのだと知るようになりました。

薬も含めてそれぞれに長所短所、得意分野と苦手分野などがあると学び、徐々に薬以外の方法をファーストチョイスで選ぶということに抵抗が無くなっていきました。



そんなある日、頭が割れるような頭痛と高熱の感染症にかかったとき。

発熱は必要な身体の反応だという考えを取り入れていた私は、頭痛はすぐにでも抑えたいけれど、ある程度の高熱状態はキープしたいと考えました。

でも、そんなときに役立つ手段として知っている薬は思い浮かばず、あらためて自身の知識不足、選択肢の狭さを感じました。

そのような体験を経て、興味深く魅力を感じていたホメオパシーをしっかりと学ぶことを決めました。



レメディの使用経験はまだ少ないのですが、それでも、特に夜中の子どもの急な嘔吐に対して、苦しむ子どもと共にただ耐え忍んで朝を待つのではなく、
自然治癒力にレメディを添えて過ごせたとき、見守る以外の対処ができたことがとても大きな安心に繋がりました。

自分にできることが増えるのはやはり嬉しいです。

各人のさまざまな状態に合わせた、つまりはオーダーメイド提案のホメオパシー、まずは身近な人たちに、そして多くの人に、
さらにはまだホメオパシーを知らない誰かに、自信と責任を持ってお伝えできるように、日々精進します。



HAJapanの「1街1ホメオパス」に惹かれました。

私のイメージは、地元にあった街の駄菓子屋さんや街の電気屋さん。

彼らの存在がそうであったように、多くの人にとってホメオパシーが身近でずっとそこにあること、そして、その一端をホメオパスとして私が担えるように。

私がホメオパスから受け取った大きな安心を次の人へ贈りたい。

これが今の私の夢であり目標です!


森本みづ紀(London)

============================= Homeopathy Academy Japan(HAJapan) ホメオパシーアカデミージャパン 成瀬麻記子(代表)/大久保愛子(校長)/八代朋子(副校長) HP:https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000214695 Mail:community@jj-ken.com =============================

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