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UFO・宇宙人&自然栽培フェスティバルvol.4に参加してみて

2023年8月26日、27日の両日で行われた「UFO・宇宙人&自然栽培フェスティバルvol.4」に参加してきました。

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こちら、みらい樹の活動を知ったことがきっかけで参加することになりました。そもそもは全く知らないイベントでした。

 

でも、みらい樹の発信している情報を勉強し始めると、自然栽培というものは有機栽培とも違い、独立したカテゴリーなのだと理解しました。

 

この活動を知る中で、有名な木村秋則さんと並んでキーマンなのが高野誠鮮さんだと知りました。この高野さんがおっしゃっていたことの中に、「いい話を聞いてよかったで終わらせてはダメだ。話を聞いてもらうだけではなく、行動を起こしてもらう人を増やしていかないといけない。だから講演会ではなく、農業塾を開いたんだ」という主旨の話しがありました。

 

僕はこの高野さんがおっしゃっていることは大いに共感できました。

 

何かが実際に少しでも変わっていかないと、続けることはできないんですよね。意味を見出すことが難しくなる。インプットしたらアウトプットしないと人生は変わっていかないですよね。

 

今回は石川県まで行って、ただ楽しかった、勉強になったで終わらせてはなんの意味も無いと思っていて。

何ができるかなぁって考えています。

 

僕は今年50歳になって、もうやることはできるだけ増やしたく無いんですよね。これからは関わる分野を絞り込んでその道のプロになりたいんです。

 

それでね。今回のイベントに参加して僕が思ったこと。

それはどんないい活動も経済が成り立たないと続けられないよねってこと。

みらい樹さんの活動に共感したのは、みらい樹さんがそのマネタイズやマーケティングの部分で自然栽培の活動を広げることに関わっていたから。

 

僕もね、やっぱりそういう部分に無意識に気が向いているし、そういう目線で見てしまう。そしてそういう面で自然栽培というものに関わることに興味があるし、自分でも向いている気がする。

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どういうふうに販売したらいいのか?

どういうふうに知っていってもらったらいいのか?

どうやって儲かるビジネスにしていったらいいのか?

 

そうしたことって事業にするためには絶対に必要な知識だけど、自然栽培に携わっている人が全員そうしたことに長けているとは思えない。でも、自然栽培がこれから国策として力を入れていく産業にしていくためには、どうやって売っていくか?という視点は必ず必要になります。

 

その中の対策の一つとして、今回知った給食に自然栽培の作物を使うっていうのはすごくいい方法だし、ぜひ広がってほしいと思う。

 

僕が高野さんのことを知って憧れるのも、高野さんは公務員の仕事をしながらそうした視点、マーケティングの視点を持って、しかもスケールのデカいマーケティング戦略を実行し、成功させてきているから。

 

地域再生や産業を作るなど、一つだけでも簡単な仕事では無いことを、次々とやっている。

そして、その活動を自分の手柄のようにひけらかすわけでもなく、前面に出ているのに目立たないようにしている。

 

実際にお話をして、その人柄を知っているわけでは無いけれど、動画や書籍から知る高野さんのあり方に憧れを感じますね。

 

高野さんのような仕事の仕方はできないけれど、それでもどうやってこの活動が事業になっていくのか?という部分について、僕ができることをやりたい、というアンテナを立てることにしました。

 

そして、自然栽培に興味がある方、すでに生活に取り入れている方と、重曹を生活に取り入れている方は必ず親和性があると思っています。

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以前、岡崎さんが「HEJは洗剤界の自然栽培だ」というようなことを言っていましたが、僕も同感です。自然栽培とは、ただの農法ではなく哲学や生き方だと高野さんが言っていましたが、重曹もそうなんですよね。

 

岡崎さんはよく「重曹に嫌われない生き方をしなさい」ということを言います。「重曹は調和のエネルギー」だとも言います。

 

自然栽培を学べば学ぶほど、重曹を学ぶことで得られる気づきと似たものがあります。

 

高野さんは「法」だとも言っていました。法とは万物に通じる真理です。岡崎さんの話を聞いたことがある人はわかると思いますが、岡崎さんも真理ということをおっしゃいますね。

 

岡崎さんからはいつも、重曹を学びながら生き方みたいなことを教えてもらいます。今回、自然栽培を広げているキーマンの皆さんにお会いして、そうしたことを学べるかもしれないという空気感を感じたのかもしれません。

 

「調和する生き方」を学ぶのに、重曹に加えて、自然栽培を学ぶことは僕の人生にとってプラスになる予感があります。そしてただ学ぶだけではなく、僕はそれを「広げる」役割を担いたい。そこが楽しいし、やりがいだし、ワクワクするのです。

 

今回のイベント参加の旅を、僕は行動に移していくきっかけにします。

自然栽培、重曹を通じて「調和する生き方」を広げていこう、そう思いました。

 

玉川広志

 

 

 

P.S.今度の月曜日の夜、オンラインで重曹の勉強会があります。

 

 

neoベジタリアンの東川先生が僕の勉強会をこちらのメルマガでしていただきました〜。とてもありがたいご紹介感謝です!

 

 

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