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『ごはん食べるのめんどくさい』という子どもたち【アスラボSmileメルマガ】vol.179
いつもお読みいただきありがとうございます!
福岡・個別トレーニングスタジオ「アスラボsmile」です。
本日のメルマガ担当は、料理嫌いな栄養講師 浦川恵子です。
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先日、スポーツを頑張っている女子高生と話す機会があり、食事について聞いてみました。
私 「暑いけど食欲落ちていない?」
女子高生 「あまり食べたくない。それはいつもだけど…」
私 「いつも食べたいと思わないの?」
女子高生 「別にお腹すかないし、すいてもおかし食べればいいから~。ごはん食べるのめんどくさいし…」
私 「お~、そんなんだ…」
みなさん、どう思いますか?
【ごはん食べるのめんどくさい】
私はこの言葉、とても怖いと思いました。
私はスポーツを頑張っているお子さんと話す機会が多いのですが、お母さんの作ってくれた食事や弁当を食べない子がたまにいます。
その子たちの共通することがまさしく【食べることがめんどくさい】
食事をする時に、ご飯、おかず、汁物などたくさんのメニューがあると面倒と思うようです。
ハンバーガーとかお菓子とかインスタントラーメンだと、それ一品である程度お腹がいっぱいになります。
そして、普段からインスタントやコンビニ食、お菓子などを食べ続けているので、濃ゆい味を好む方が多い。
『野菜は食べるけど、マヨネーズやドレッシングがないと食べれない…』
こんな感じです。
私は料理を作るのが好きではないので『料理作るのめんどくさい』と思いながら作っています(笑)
ただ、『食べるのがめんどくさい』と思うことはほとんどないです。
作るのが面倒 ➡ だから簡単にできるのを食べる
これは理解できるけど、作らなくてもいいのに「食べるのがめんどう」は、私にとって衝撃的でした。
この子は将来、どんな人生を歩いていくのでしょうか?
20代までは代謝も高く解毒能力もある程度はあると思うので、見た目健康で過ごすことができるかもしれません。
しかし、出産や年齢を重ねるにしたがって、不定愁訴に始まり40代では病気を発症するのでは?ととても心配になりました。
ガンの発症も低年齢化しています。
若年性更年期もそうですね。
私は『食べることは楽しいこと』であるべきだと思っています。
それは、私たちは『生きるために食べる』=『食べることは生きること、食べることは楽しいこと、生きることは楽しいこと』と思ってほしいからです。
お父さん、お母さん、人生を楽しんでいますか?
食べることを楽しんでいますか?
親の背中を子どもはしっかりと見ています。
私たち大人が「楽しく食べる」姿を子どもたちにたくさん見せてあげたいですね!
「食べることは楽しい!!」
「生きることは楽しい!!」
そう思える子どもを育てたい!という想いで「セブンヒーロー子ども食育講座」は誕生しました。
おかげさまで初級の特別価格開講はお席残りわずかです。
気になるな~という方はお早めにご連絡くださいね♬
◆「毎日のごはんの大切さに早く気付いてほしい」◆◆
誰が読んでも楽しく学べる食育マンガ『食育戦隊★セブンヒーロー』を通して、多くの方がいつまでも健康にそして楽しい人生を過ごすことができますように♡
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皆様と皆様の大切な方が、いつまでも健康で笑顔であり続けますように…
長文をお読みいただきありがとうございました。
個別トレーニングスタジオ「アスラボsmile」 バランス体幹デザイナー 浦川淳 / 料理嫌いな栄養講師 浦川恵子
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