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HEJは界面活性剤なのか?
友人に薦めると界面活性剤は身体に良くないと言われることが多い。飲む時だけではなくて、痒みどめなど泡だてる必要のない時はクリアを使用した方がいいのか質問です。
こんな質問をいただいたので回答してみたい。
結論から言うと、HEJは界面活性剤ではない、と岡崎さんから聞いています笑
何でこんな書き方をするかというと、界面活性剤って改めて調べてみると、よくわからないんですよねぇ。
言葉も難しいのが並んで説明しているものもあるし。
でも簡単に言うと、界面っていうのは、水と油とか、空気と水とか、性質の違うものの境界のことを「界面」っていうみたい。
その水と油という普通は混ざらないものを混ぜることができるものを界面活性剤と言っている。
じゃあ界面活性剤が全部危険かっていうとそういうことではないみたい。
牛乳も界面活性剤だって。水と油が混ざったものだと。
天然の界面活性剤というものもあるしね。
で、この質問の意図、つまり「界面活性剤は悪い」というのは何を言っているのか推測してみた。
洗剤で言われるところの界面活性剤のデメリットはこの辺じゃないですかね?
- 肌(タンパク質)を溶かす
- 体内に危険なものが浸透していく
冒頭に僕が、HEJは界面活性剤ではないと岡崎さんから聞いている、と書いたのは。HEJの持っている機能が界面活性剤の機能と似たものを持っているなと思ったからです。
例えば、水と油を混ぜる、という機能。
これをすることで、汚れを大量の水で洗い流し、汚れを移動するイメージです。これが20世紀型の洗浄システムと僕たちが呼んでいる仕組み。
ではHEJだとどうなるかというと、汚れ物質から炭素(C)を切ってしまうことにより、油を油ではなくしてしまう。分子切断ということをしてしまう。こうすることで、汚れを自然の分解システム(重曹は地球の循環システムを担っています)と同じシステムを使って洗浄することができる。21世紀型の洗浄システムだと言っています。
この界面活性剤の油を溶かす力が強いと、タンパク質も溶かしますから僕たちの肌も溶かします。この害を心配しての声が、界面活性剤は健康に悪い、ということかなと思います。
しかし、HEJは洗浄能力を上げているのに、安全なままという世界初の技術です。ですので、この心配は当てはまらないんですよね。
ただ、こんなものは世界中にありませんから、説明が難しいですね。使ってもらうしか本当の意味で納得はしてもらえないかなとは思います。
もう一つの懸念事項、界面活性剤は浸透を促すというもの。HEJの場合、S液とC液でエネルギーが違う、波動が違うということは近年わかってきたことです。S液は集中のエネルギー、色は青、エネルギーの動きは外から内へ、ですね。
そういう意味では、そこに留まらせたい時にはS液を使うのが正解です。汚れ落としのために洗剤として使うとか、虫刺されの痒み止め、ケガの止血など、肌に使うのは全般S液です。
ただ、合成界面活性剤で心配されているような、健康被害を与えるような物質が体内に浸透するというものとは違います。第一、重曹はもともと体内にもあります。血液では第3番目に多い物質となります。なので、この懸念も心配ないわけですね。
質問の回答になっているといいのですがね。
最近は本当に暑くなってきましたね。夏はHEJが大活躍の季節です。夏にどのように使えばいいのか、また記事を書いていきますね。
玉川広志
P.S.毎日こんな感じで感謝の気持ちをおすそわけ。楽しい笑