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危険と恐怖の違い!小麦の危険性

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今号は人によっては怖い記事です(><)読まなくても…

でも、読んでほしいし、知ってほしい!!


少し前ですが2019年4月12日

農民連食品分析センターが

衝撃の発表を出しました!!!



なっ!何と!!!、輸入小麦を原料としている食パンから

「発がん性物質」であるグリホサートが検出されたのです!



発表によりますと、日本国内に流通している

食パンおよび菓子パン15製品を検査した結果


食パン9製品、

菓子パン2製品


からグリホサートが検出されたとしています!


発がん性が言われていて、

国際的に禁止されているはずのグリホサートは、

米モンサント社の除草剤「ラウンドアップ」

に含まれる化学物質なんです。

(日本ではホームセンターでも買えるという謎)



数少ないながら日本でも小麦は栽培されています。

「国産小麦」を原料としている食パンからは、

グリホサートは検出されていません!(不思議と)

けれども、謎は続きます!


日本政府は2018年12月、農薬メーカーの求めに応じて

「グリホサートの残留農薬基準の大幅緩和」

を実施しています!!!(Why?)(世界に逆行)



これによって残留農薬基準は、以下のとおり大幅に緩和されたんです。


・小麦:5ppm→30ppm

・ライ麦:0.2ppm→30ppm

・トウモロコシ:1ppm→5ppm

・そば:0.2ppm→30ppm

・ごま種子0.2ppm→40ppm


今後は国産の小麦でも、危険!(かも)と想像できませんか?



なぜ、世界と逆行して

日本だけがグリホサート農薬の

残留基準値を大幅に緩和しているのか(謎)?



なぜ、発がん性のリスクがある

輸入小麦を規制しないのか(謎)?


っという感じです。

「考える」ことが大好きな僕。

友人兄弟が、僕と同じ目線で考え、いても立ってもいられなくなって?

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