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澤元亙氏講演上映会(4/2 京都) 3つのおすすめメポイントとは!?

こんばんは。

HAJ校長の大久保愛子です。


ホメオパス、ホメオパス養成学校の学生、

ホメオパシーを取り入れている医師、獣医師の皆さんに

是非お薦めしたい講演上映会の再度のご案内です。


上映後にはオンラインで澤元氏にご登壇いただき、

質疑応答も行います。


昨年9月に株)JJ研(実務家のための実務家によるホメオパシー研究会)が

東京で開催した澤元亙(さわもとわたる)氏による講演

『ハーネマンのホメオパシー研究の変遷』上映会の

おすすめポイント3点を以下にまとめました。

是非ご検討ください。



【おすすめポイント】

  1. 澤元氏は、おそらく現時点で、日本国内において

ハーネマンのホメオパシー研究の全体像を

文献学的に最も正確に、詳しく理解している方だと思われます(※)



  1. 澤元氏は、ハーネマンのホメオパシーを理解するために

伝統的に読まれてきたケントの著作も訳されている


→ハーネマンとケントの病気の捉え方の違いも、

今回の講演内容に含まれている


→これまでホメオパシーを学んできた方にとっても、

ハーネマンをより正確に理解するための、知識の整理に最適!



  1. 参加ホメオパス・学生達と実際に会うことができ、

講演会後の懇親会でも交流ができる。


共催の京都在住、Cherishホメオパシー研究所の二村まゆみホメオパス、

東京からはJJ研代表・成瀬麻記子ホメオパスと

HAJ校長・大久保愛子ホメオパスが、上映会・懇親会共に参加します。



ホメオパスのバイブルである2大著作

『オルガノン第6版』『慢性病論 第2版』を、

原典(ハーネマンの書いた古いドイツ語)から

忠実に和訳された翻訳者が澤元亙氏です。


澤元氏は、パラケルススなどの研究・翻訳で知られる

大槻真一郎先生の愛弟子であり、

当時のドイツ・ヨーロッパ社会に詳しい翻訳者です。


そのベースがある澤元氏が、ハーネマンの生涯や

他の著作もつぶさに調べて訳されているので、

大変信頼のできる和訳になっています。


澤元氏は、和訳するにあたり、

ハーネマンによるホメオパシー研究の進展と

それに伴い順次改訂されていったオルガンの変遷を

しっかりと追っています。


また「慢性病(論)」もほぼ同時期に訳されることにより、

両著作の位置付け・関係性も正確に理解されています。





日時:4月2日(日)12時45分~16時45分


会場:京都駅至近(お申込みの方に詳細をお知らせ)


懇親会あり(懇親会お申込みの方のみ)


参加費:1万2000円 (税込、初受講)

    6000円(税込、再受講)


お申込み先:

▷初受講 https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/80253210426201


▷再受講 https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/90413082242095



なお、直前のご案内で恐縮ですが、

懇親会のお店の手配の都合がございますので、

懇親会に参加される方は3月23日までにお申込みください。



4月2日に京都で皆さまとお目にかかれますことを楽しみにしております。



文責:HAJ校長 大久保愛子




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