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登校拒否をしていた息子から卒業式にもらった手紙
今日は完全なプライベートなお話しです。
昨日、中3の息子の卒業式でした。久しぶりの学校行事への参加でしたが、やっぱり子供達の姿を見るのは楽しかった。
今の卒業式って、仰げば尊しとか蛍の光って歌わないんですよ。
知ってました?笑
ここのところの定番は「旅立ちの時」。あなたの地域はこれですかね?
これ、なかなかいい曲で、シチュエーションによっては泣けます。
僕、小学校のPTAに結構長いこと関わっていて、その頃はもうこの曲が流れてくるだけで目頭熱くなり、それを歌うのが小学生だったりするともう涙止まりませんでした笑。
なんでしょうね、あの子供達が一生懸命歌う声って人の心を動かしますよね。あと、やっぱり泣けるのって、それまでの過程がわかっているからですよね。いきなりその場面見ても泣けるわけではないんですよね。
昨日も、卒業式で泣けたかといえばそれはなかったです。息子の中学校の様子とか全然知りませんからね。
けれど。卒業式で受付するときに、息子が書いた手紙が親に配られまして。みなさん、子供達が入場するまでにそれ読んでたんだと思うんですけど。
僕がもらった手紙はこれです。プライベートな手紙を公開します笑。
うちの息子って、おもろいんですねぇ。ルー大柴か!とツッコミたくなりますが。
この手紙の中で一番感動した箇所がありまして。
「中学校三年間、めちゃめちゃ短く感じたけど充実していたと思うよ」と書いてあったところ。
子供の様子は全くわかっていない中学校三年間でしたが、これ読んで
そうか、よかったな😊
そう思えました。もう親の手は離れていますが、改めてこいつももう大丈夫だなと思った瞬間でした。
来週は末っ子の娘の小学校の卒業式。上の子から数えると17年間お世話になったということですかね。
14年間お世話になった幼稚園の時もそうでしたが、さすがに感慨深い。
泣かないように気をつけよう。
それではまた😊
玉川広志
P.S.
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