こんにちは、鉄八南雲です。

先週4日間の休みを頂戴しました。

また生産者訪問？って、
期待した方、ゴメンなさい。
正月2日から営業した代わりに、
ゆっくりさせていただきました。

2泊で定山渓の温泉に行ってました。

いやー、人ってこんなに眠れるんだ、
という過ごし方でした。

泊まりでどこか行くときは、
サウナが充実しているので、
ドーミーインをよく利用します。

そこを運営している会社が、
昨年11月に作ったリゾートホテルです。

『定山渓　ゆらく草庵』
https://www.hotespa.net/hotels/yurakusoan/

1月末まで、プレオープン期間の
モニター価格とのことで、大満足でした。


「モニター価格」って、なんかお得っぽい。

パクって、新しく登場する食材を
今週だけ「モニター価格」にします！


その食材とは、
「幻の豚　“梅山豚”」です。


10月に東京に行ったとき、
泊まったホテル（もちろん、ドーミーイン）で、
朝、たまたまつけたテレビで、
『食彩の王国』という番組をやっていました。
https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/backnumber/0897/

北海道では放送していない番組なので、
スゴい偶然だったんです。

そこで紹介されていたのが、
日本に原種が100頭しかいない、という
「梅山豚（めいしゃんとん）」でした。

中国原種で、今禁輸になっているので、
まさに「幻」の豚です。

甘くくちどけの良い上質の脂が特長で、
ミシュラン掲載店や老舗日本料理店から
絶大な支持をされています。

番組は、牧場の紹介と合わせて、
フレンチ、日本料理の料理人が
それぞれの技で「梅山豚」を調理する、
というものでした。

4年連続ミシュラン掲載の恵比寿にある
フレンチ料理店「レクテ」の佐々木シェフは
「豚肉に対する概念が変わった」と、
言っています。
「梅山豚」を使った新作料理も紹介されました。


その豚を育てているのが、
茨城塚原牧場の塚原昇さんです。

塚原さんも、父親の後を継いで、
金融の世界から転じています。
そんな関係もあって、店を始める前から、
塚原さんとはご縁をいただいていました。


開店当時は、ハードル高くて、
鉄八では扱えずにいました。

リキくんがいる今なら、使える！！

札幌では見れない番組を見たのも何かの縁と、
塚原牧場さんに電話しました。

久しぶりの電話を喜んでくれました。

「『梅山豚』を西京味噌に漬けるのは？」
「スゴくいいですね。」
「おススメの部位は？」
「肩ロースがいいんじゃないでしょうか？」

リキくんが作る西京味噌は、絶品です。

「幻」×「絶品」のメニューです。

「梅山豚肩ロース西京味噌炭火焼」
が登場します。
120～150グラムで、食べ応えあります。

それを今週だけ、モニター価格
1,000円（税込）で提供します。

メニューにモニター価格は載ってないので、
スタッフに「メルマガ見たよ」と
言ってくださいね。



では、
お会いできるのを楽しみにしております。

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円山炭馳走鉄八
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【発行者】南雲　徹
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