明けましておめでとうございます。

昨年中は「1/10 Fukushimaをきいてみる」のお知らせでメール受信箱をお騒がせしました。
シリーズ監督の古波津 陽です。
今年もどうぞよろしくお付き合いくださいませ。今号は#7です。



9年の活動を経て、「1/10」は私にとって、新しい活動に変わりつつあります。




「福島を記録するプロジェクト」

　から

「学ぶ場を作るプロジェクト」へ。


あなたのアイデアや発信、応援がこの活動の支えとなっております。
ぜひこれからも一緒に向き合っていただけると幸いです。


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さて、いきなりですが、「1/10 Fukushimaをきいてみる 2022」のご感想をシェアさせて下さい。

映画をご覧いただいた方から、続々と熱いメッセージをいただいております。
もし、今から「何か書きたい！」と思ってくださったら、ぜひこちらからお書き込みください。
（ご感想はこのような形で紹介される可能性がありますのでご了承ください）
↓
http://bit.ly/3CalbZa


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【「1/10 Fukushimaをきいてみる 2022」ご感想をシェア】

●「とても響きました。起点は福島ですが、福島に関係のない人間にこそ、というか新時代を生きる日本人全てにヒントを与えるメッセージを感じました。」

●「体験した人だからこそ語れる言葉の重み、そして、体験していないからこそ、どう向き合っていくべきかを模索する言葉の深み、そのどちらも胸に刺さりました。特に若い人たちが、この問題に真摯に向き合っている姿に感動しました。」

●「年齢も立場も違っていても、意見が食い違っていても、皆さんが真剣に考えているという事が伝わってきました。この広がりが凄いなと思いました。」


●「今回、鑑賞して感じたのは、10年以上の歳月を経たことで、風化がある一定のラインまで進んでしまっているのと逆行して、力強い逆風も吹き始めていること。若い世代がこうして自ら関心を持ち、具体的な行動までしてくれていることは、本当に心強いです。」


●「この映画を観て、自分にも何かできないだろうかと考えている自分がいました。すぐに答えは出ないかもしれません。でも考え続けることも大切なのではないかと思えるようになりました。」

●「正解もゴールも無いとしても、この1/10の輪が人々の心に何かのキッカケをもたらしている事は確かと思います。」


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スポットライトを当てたいと願った出来事だけでなく、その周りの隅々までじっくりご覧いただけているようでとても嬉しいです。
このご感想は語り手さんたちに共有させていただくのが目的です。
プロジェクト始まって以来続いている往復書簡のような役割です。お時間許せばどうぞご協力ください！


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「1/10 Fukushimaをきいてみる」を応援したい！と思ってくださったあなたへ。
オンラインでご寄付を受け付けられるようになりました。

そして、このプロジェクトならではのお礼を3種類ご用意しました！

↓

❶「1/10 応援手ぬぐい」¥2,970

https://ec.tsuku2.jp/items/02101321832521-0001
べんがら泥染め「1/10」ロゴ入り手ぬぐい。手染めの優しい風合いが人気です。


❷「1/10 応援チケット（¥1,000）」特別映像あり　¥1,000
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/20293421020216
本編に登場した平岡雅康さんの未収録インタビュー映像。
ウクライナと福島の関係を時計にしました。


❸「1/10 応援チケット（¥3,000）」特別映像あり　¥3,000
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/22221112290260
佐藤みゆき実家近くの麦畑は放射性廃棄物置き場になりました。
その後の様子を父・進さんと見に行きました。本編未収録映像。


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これからも応援をどうぞよろしくお願いいたします！