古波津監 陽監督のプロフィールと、ON-WORKで展開中の活動を紹介します。


【映画監督　古波津 陽 : こはつ よう】

1973年東京生まれ。グラフィックデザイナーを経て、2009年に戦国武将が段ボールで25mの城を建てる物語「築城せよ！」（出演：片岡愛之助）で劇場映画デビュー。
 
ドキュメンタリーからアートフィルム、商業映画までを自在に横断する。
コロナ禍以降に発表した作品が世界数十ヵ所の映画祭で受賞・上映される。
 
ライフワークとして、福島の10年を取材する記録映画「1/10 Fukushimaをきいてみる」を発表。シリーズとして9作品を完成、現在も継続している。

「映像で人をつなぐ」ことをテーマに、様々なジャンルで活躍中。
 

■劇場映画「JUDGE」（出演：瀬戸康史、有村架純、佐藤二朗）
■TVドキュメンタリー「北川景子 〜悠久のインスタンブール〜」
■ドキュメンタリー映画「ハイヒール革命！」（濱田龍臣）
■配信「Amazonオリジナル・PRIME JAPAN」（常磐貴子）
■TVドラマ「炎の経営者」（出演：伊原剛志）「お父さんは高校生」（出演：平田満）
■ アートフィルム「Re-member」「The journey with」


———————————————————————————————————————


【ようこそ「1/10 Fukushimaをきいてみる」上映会へ】

10年かけて福島を記録する長編映画シリーズ


このシリーズは、1年に1本ずつ新しい映画を発表し続けてきました。
2022年版で9本目となります。
上映活動も全国各地で「無料上映会」として展開。
その間にイギリス・アメリカ・日本のドキュメンタリー映画祭で上映され、
最優秀長編ドキュメンタリー賞や最優秀監督賞などを受賞。

福島にかかわる多くの人の言葉を、飾らずに記録しています。
だからこそ伝わる「本音」やニュースで拾いきれない「意味」などが高い評価を受け、
近年は学校の授業や企業の研修会などで教材として活用されるようになりました。

福島から学べることは、きっと、あなたの人生の役に立つこと。

どうぞ、この映画の上映情報を受け取ってください。

「1/10 Fukushimaをきいてみる」の上映情報
↓
https://home.tsuku2.jp/f/1_10ask/Fukushima