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初詣はいつまでに?!お賽銭に良いとされる硬貨とは?
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
日ごろより当協会の活動にご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
穏やかなお正月をお過ごしのことと思います。
日本アロマ蒸留協会 代表 河内です。
新型コロナウイルス感染症に係る制限も少しずつ緩和されてまいりましたが、
多くの方が、初詣に、訪れている様子を今朝ニュースで拝見しました。
少しづつ人の動きが、みられるようになってきましたね。
私は今年は年末年始は介護にて、未だ初詣に行けておりませんが、
もう 初詣はされましたか?
お正月は、もともと新年の神様である「年神さま」をおうちに迎える行事です。
毎年、三が日は両家の挨拶、初詣に行っていますが、今年は行けていないので
初詣って、いつまでにすれば良いのかしら?と調べてみました。
初詣は、年神さまがいらっしゃる「松の内」の間に行くのが一般的とされています。
「松の内」とは、門松をたてておく期間をいい、関東地方では、元旦から7日まで、
京都や滋賀県では、15日の小正月までを指すことが多いそうです。
日本古来の神道には、「氏神さま」という考え方があり、初詣は、地域の神様にお参りするのが
良いとされているそうです、
とはいえ決まり事ではないようで、ご利益別に複数の寺社を回ることも良いそうです。
お参り時に行う、「お賽銭」
お賽銭は、神様への感謝の気持ちを込めて自分の無理のない範囲の額で行うので良いそうですが、
最も、ポピュラーな
・「5円:ご縁」は縁起のよい語呂合わせとして有名ですが、
他にも
・「25円:5円5枚:二重のご縁」
・「45円:5円9枚:終始ご縁」 などさまざまな意味があるそう。
しかし
10円玉(遠縁)や500円玉(これ以上の硬貨(効果)がない)は、縁起を担ぎたい方には不向きなんだとか。。。
私は知らずに納めておりましたが、、、、遠縁や、これ以上の効果がないって(笑)
今年からは、お賽銭の金額は、5円玉を使おう。
(かなりの数の5円玉が必要になってきますね・・)
また高額紙幣を使う場合は、白い封筒に入れて住所と名前を記入するのがマナーだそう・
今回ひょんなことから、初詣について、調べてみましたが、まだまだ知らないことが沢山です。
いくつになっても、色々と学びながら、過ごしていきたいと思います。
さて、2023年は、この数年で世界的に築かれた新しい価値観のもと、
時間は進んでいくように予想されていますね。
「これまで続いてきた「地の時代」から少しずつ、「
そんなキーワードが、至る所で聞かれるようになってきておりましたここ数年。
少しずつ変革していく中、2023年を境に、
昔からの古い価値観が見直され、徐々に新しい価値観に切り替わって行く
と言われています。
これからの時代はどのような時代になって行くのかなあ。ワクワクしますね。
何かに縛られることなく、大切な時間を、大切な人と過ごしながら、
自由に、
変化していく
と言われておりますから
各自が、「やりたいこと」を、追求し、新しい時代を一緒に楽しんでいけましたらと願っております。
私は、今年も、新しい健康美容法「キッチン蒸留」という蒸留手法と理念が、
必要な方に自然に「広がる」をイメージして、引き続き活動してまいりたいと思っております。
お力をお貸しくださいましたら幸いです。
今年一年が、皆様にとりまして良い年になることを祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。
2023年、素晴らしい一年にしてまいりましょう。