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初めてのメルマガ

「1/10 Fukushimaをきいてみる」シリーズ監督の古波津 陽です。

このたびはメルマガ登録、本当にありがとうございます!
いま。この瞬間。初めて。個人としてメルマガ第一号を発行します!

こちらのメルマガでは「1/10」関連と、私の活動の紹介をしていきますので、どうぞよろしくお付き合いください。


さて、記念すべき第一号なので、それにふさわしいおめでたいニュースを一つ。


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【速報!】


昨年の「1/10 Fukushimaをきいてみる 2021」が、ベティア国際映画祭に入選しました!
60カ国から集まった600本の映画の中で最優秀ドキュメンタリーのカテゴリーに選出されました。
「人のつながり」に重きを置いた映画祭。なんと本作にピッタリなテーマでしょう。映画祭本拠地は映画熱が加熱中のインドです!


「2021年版」はシリーズ8本目、「伝える」というテーマが自然と浮き上がった1本。
福島の魅力や出来事、思いをどう伝え、どう関係を作るのか。
ぜひご覧ください!
すでに本作をご覧下さったお客さま、新作に興味を持たれた方、ありがとうございます!最新作「2022年版」のご視聴もどうぞよろしくお願いします。


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すでにこのメルマガをご登録くださったあなたには、12月30日の早朝にアーカイブ視聴ができる
アドレスをお届けします。
このメルマガで2つのアドレスをお送りしますね。
一つは上記でご紹介した「2021年版」、もう一つは最新作の「2022年版」です。


実は、この最新作「2022年版」では高校生がとても重要なメッセージを発しています。
私も現場でショックを受けるくらいの内容でした(本編をお楽しみに)。
この映画の若き語り手の言葉を、同じく若い世代の人たちにも受け取ってもらいたいんです。
同じ日本で抱えている課題をぜひ共有したい。
社会を変えられるのもやはり若い世代の力なんですよね。


しかしながらこのシリーズ、なかなかその年齢層に見てもらえません。
最近は学校の授業で活用されることでようやく活路が開けてきましたが、それ以外の上映会では圧倒的に若い参加者が少ないんです。ドキュメンタリー映画なので、当然と言えば当然なのですが。
でも、これからは『ドキュメンタリー』=『学びの宝庫』として捉えて、その雰囲気を変えていけたらと思います。
そのためには年長者の皆さんによるご協力と「おすすめ」が必要です。


そこで、もしあなたの身の回りで「興味ありそう」「この人に見てもらいたい」など思い当たる方がいらっしゃったら、下記の視聴方法をご紹介いただけないでしょうか?
もちろん、見てない映画を勧めるのは気が引けますよね。ですから12月30日以降にご覧になった後、「こりゃいい!」と本当に思えたらで結構です。
その時はぜひよろしくお願いします。2023年の1月7日まで視聴できますので。

「学びの場」を共に作りましょう!


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《アーカイブ配信》
「1/10 Fukushimaをきいてみる」の「2021年版」、最新作「2022年版」をオンラインでご視聴いただけます。(12月30日~2023年1月7日)
こちらのメルマガを12月29までにご登録いただくと、12月30日にメールにて「アーカイブ無料配信」のURLをお届けします。登録も視聴もすべて無料です。もれなく私・古波津 陽からのメルマガが付いてきます。


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