自己肯定感が低い人が思ってしまう「やっぱり私はできない」「私は好かれてない」などのネガティヴな思考は口ぐせであやつれるというお話し

「できない」とか「好かれていない」などじつはどうでもいいのです

ただ、自分が自分をどう思っているかなのです
セルフイメージは単なる思い込みなのです

マイナスなネガティヴな思い込みは、その人のセルフイメージをつくり、本当に良くない人生を送らせてしまう

セルフイメージを形成する最大のポイントは言葉です
あらゆる思い込みは言葉で作られる

だから、使う言葉を変える
言葉の習慣である口ぐせを変えて、自分のセルフイメージを変えよう

それだけで、あなたは新しい自分を作れる

言葉の習慣をかえる
なにげなく使っている
「今日も疲れたな」
「男だから、女だから」
「どうせ自分はサラリーマンだから」
こんな言葉を使っていたら、間違えなくそのとおりになる

いつも疲れがとれず、頑固になり、いつまでも大成できない
「今日も元気だぞ」
「人間だからな」
「わたしならできる」
こんなポジティブな口ぐせをつけると脳が活性化される

もしも、あなたが「どうせ私はダメだ」と、なにげなく思ったその情報はダイレクトに脳に伝達され、さらにマイナスな想像を脳は鵜呑みにして、マイナスの方向に引っ張る

そう、わたしたちは誰でも、思った通りの人生を歩んでいけるのだ

自分に対するセルフイメージはそれほど恐ろしいものなのだ
習慣化された言葉を意識して、あなたの人生を作っていこう

意識しない、なにげない言葉が人生を作るのです